ピンピンコロリと死にたいという人が多いが、ピンピンコロリで死ぬのは本人にはいいが、残されたものへのショックは大変なものがある。

と思ったのは、同級生の女性が亡くなったのだが、彼女の夫がその前に亡くなっており、落ち込んでいると聞いていた。夫の死因は事故死で予期せぬことだった。(ピンコロリだったわけだが、それが彼女の死因に関係するかどうかは聞いてない)

 

ピンピンコロリは死ぬ直前まで元気でいて、ある日突然いなくなるわけだが、それで残されたものはショックで立ち上がれない事がある。(「冬のソナタ」でそんな事があったのを思い出した)

病気などで寝込んだ末に亡くなる場合は、その看病の間に覚悟ができてくる。その期間がないままに亡くなられると、覚悟のないままで途方にくれてしまう。

 

そのように思ったのは他にも同じようなケースを聞いていたからだ。それは、奥さんが夜中に急死して朝に気が付いた人のことだ。前日まで元気だったのに脳卒中か何かで急死した。その男性は連れ合いの後を追うように元気がなくなって亡くなった。

 

配偶者を急になくすと、うつ症状になり、悪くするとうつ病になるという。

仲のよい夫婦の場合、少しは看病する期間があったほうが、覚悟ができてよいようだ。