セカストで買ったリーバイス502の「赤タブ」が切り取られていた件 | ハイパーモタード、名前がすでにカッコいい(笑)

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ドゥカティ ハイパーモタード 950 に関するあれこれ(仮)
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なんと9ヵ月ぶりの日記です。
バイク乗りの日記が突然途絶えると、事故で大ケガ!? バイクは廃車!? などとよくない連想をしてしまいがちですが、まったくそのようなことはありません。

ドゥカティ ハイパーモタード950も、奥多摩通いも健在です!
ただし、後者は忙しさのタイミングや天気などが理由で、思ったほど通えていないのが現状ですが。

しかも、久々の日記は、バイクネタではないという(笑)。

先日2nd STREETで、中古のリーバイス502を買った。
価格はお値打ち価格の4,900円。

値札には「90's」の表記がある。90年代ものということか?
しかし製品は程度もよく、色落ちもワンウォッシュ+αくらいの濃いめの青。
とても20年以上も前の製品とは思えない。

 


裾上げをせずロールアップで履かれていたようで、折り目と糊?の跡のようなものが、クッキリ。
まあ、気にしませんが。
レングスは36インチ。つまり股下は90センチ近くある!
元々はリジッドモデルとして売られていたものだろうか?
トップボタン裏の刻印は「J22」。

 

 

 

 

そして、おかしな点がいくつか。

ぱっと見、あまり履き込まれている感じがなく、いわゆる“育っている”感じがしない(※全体写真は、何度か履いたあとに撮影したので、多少シワが入っている)。
にも関わらず、内タグの劣化具合が著しい(502-XXの刻印)。

 

 

 

さらに、紙パッチの図柄が一部削り取られたように消えている。
ベルトだけでここまでになるだろうか?

 


そして何より気になるのが、尻ポケットの「赤タブ」が切り取られていること。
イレギュラー品(B品)の場合、赤タブがカットされることがあるそうだが、それだろうか?
だとすると紙パッチの図柄が一部削り取られているのも、そのせいか??

 


履いているぶんには、まったく支障がないので問題はないのだが、もし詳しい人がいたら、この502がどういうものなのか、ぜひ教えてください!

※リーバイス502の感想。
502は初めて購入したが、太もも部分にかなりゆとりがあり(予想以上に太かった)、足首に向かってゆるやかに細くなっていく、いわゆるテーパードフォルム。ちょっとシュッとしすぎていて、501的な味わいには欠ける感じかなと個人的には思いました。