ガラスコーティングしたバイクに“ワックスがけ”は、是か非か | ハイパーモタード、名前がすでにカッコいい(笑)

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ドゥカティ ハイパーモタード 950 に関するあれこれ(仮)
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私は、洗車が好きだ。
文字どおり、バイクと“触れ合う”ことで、愛車との距離が近づく気がするし、間違いなく愛着も増す。
やるならガッツリ時間をかけてやるタイプです。

 


ちなみに、私のドゥカティ ハイパーモタードは、ガラス&フィルムコーティング済み。
コーティングしたバイクの正しい洗車方法というものが、非常にあやふやで、もし正解を知っている人がいたら、ぜひご教授ください。

私のやり方は、以下のとおり。

A. 全体に薄めの洗剤を含んだ水を、たっぷりとまんべんなくかける。
B. 洗剤+スポンジで、車体全体をくまなく優しく洗う
C. 全体にたっぷりと水をかけて流す。
D. ウエスで吸水しつつ、汚れが残っている場合はふきとり(or再度B&C)
E. ワックスがけ

ごくあたりまえの洗車手順だ。
※スイッチ類やマフラーエンドには、“サランラップ”を巻いたり突っ込んだりしてます。

 


(B)は、コーティングショップの人は「水を流すくらいでOK」とさかんに言っていたが、ボディ部分はともかく、エンジンまわりや足まわりなどはやはりスポンジ&洗剤の出番となり、すると、そのままボディも洗いたくなってしまい(笑)結局、全体をスポンジ&洗剤で洗っている。

ただし、スポンジの扱いは極力優しく。
今のところブラシ類は一切使っていない。

そして問題は(E)だ。
ネットを検索すると、ワックスに関してはプロの中でも意見が分かれていて、

1. 必要なし/しないほうがいい
2. してもいい
3. したほうがいい

3はごく少数、1と2は半々という印象(1のほうが多いかな??)。
1の理由は、コーティングの被膜があるのに、わざわざもう一層ワックスの被膜を作る必要はない、みたいなものが多かったような気がする。

 


そして、私の場合は、ワックスがけを「している」。
30年以上のバイク人生で、せっせとワックスがけを繰り返してきた私の美意識が、どうしてもワックスのあのツヤを求めてしまうのだ!(笑)

ただし、延々磨きまくっていた昔とは違って、サッと優しく1〜2回伸ばす程度。
やっぱり、このツヤだよな〜。
私は、このままでいいのでしょうか?(笑)