ですが、彼岸の御先祖様の御霊に問題を感じなかったので、御依頼主様の肉体に受け継がれた御先祖の因縁を浄化する形で行わせて戴きました。
奠供とレギュラーの経典を詠ませて戴き、同時に浄化をかけて、身体に受け継がれた因縁を浄化して、仏様の光と生命力をしっかり入れさせて戴きました。
その後、気療もさせて戴き、全身の神経系や血管、また血中に対して気療を行いました。
感じておられた不快感も改善されたと云う事で、心身が軽くなったと感じて戴けた様です。
本来御供養と云うのは、御霊と身体に受け継がれた因縁を浄化して楽になって戴く為に行うものと思っていますが、どちらに比重を置くかによって働きも変わって来ます。
今回は主に身体の方に重きを置いて行いました。
一般的な御供養に比べてエネルギーを使ったのか、終了した時には汗をかなりかいて仕舞いました。
何より、御依頼主様が楽になって戴くのが一番の喜びですから、その為であれば多少の事は何と云う事もありません。
特に御病気などの場合に御先祖様からの因縁や遺伝の影響を感じられる場合、こう云う御供養を行う事も有効だと思います。
