一葉忌と菊まつり① | Heavy cloud no rain.

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お散歩、お散歩、楽しいなぁ。

今では5千円札で有名な!?
作家、樋口一葉。



17歳で父親を亡くすと一家の大黒柱になり、
24歳で亡くなるまで経済的に大変苦労したとか。



まだ両親もおり、父親の事業も順調だったころに住んでいた
「桜木の宿」
その桜木の宿の隣にある「法眞寺」では、命日の11月23日に供養のため一葉忌を行っています。




今日は生憎の雨でしたが、、、
前々から気になっていた法眞寺までお散歩あしあとです。








文京一葉会
この会の皆さんが中心となって、
開催されているようです。




毎年講義と朗読があり、
過去には、瀬戸内寂聴・井上ひさし・俵万智・荻野アンナなどすごいびっくりメンバーが講義を行っています。









お邪魔しますおねがい








残念ながら写真はありませんが、
中央の本殿には、金色に輝くキラキラお釈迦様の像が!
その先に、献花台がありました。








区長からも、お花が届く!!
なかなか立派な会なんですね。
(庶民的なイベントみたいな感覚なのかな?っと
勝手に想像していたのでアセアセ少し驚きました。)








一定の金額をお支払いすると、
講義と朗読、それにクラシックコンサート??
に参加できるようですが、、、
参加できるほどの知識はないうずまきので(笑)
この辺でおいとまします。



さて、この「桜木の宿」&法眞寺!
立地的には↓ ↓ ↓











東大・赤門の道を挟んで向かいにあります。
この季節に、ここに来たら雷チェックしたくなるのは…




じゃじゃーん






銀杏並木。



まだ早い気もしますが、、、






入り口近くは、結構黄色くなっていました。


植物観察?!は、ウカウカしていると旬を逃してしまうから
気を付けなくっちゃチュールンルン


そんな訳で、今日が最終日のあちらへ、、、
レッツゴー流れ星
散歩足は続きます。