『アンダードッグ』鑑賞記〈その3〉 | アディクトリポート

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『アンダードッグ』鑑賞記〈その3〉

明日10/31からの、

第33回東京国際映画祭2020での、

『アンダードッグ』上映の前に、

ネタバレなしで、

私が鑑賞した感想を。

 

今年観た邦画ではまぎれもなくベスト。

 

ひょっとすると、

洋画まで含めても、

最高作かも知れません。

 

感動に結びつくのは驚きですが、

当初の「みくびり」から、

中盤から後半にかけての「意外な驚き」には、

とてつもない落差があり、

ふり返ればこの落差、

意外性こそが、本作の成功の大仕掛けといえましょう。

 

 

思うにアンダードッグとは、

どうにも勝ち目がなさそうで、

世間から「どうせダメだろ」と見くびられている者が、

意外な健闘を見せて世間から見直されることを指すわけだが、

実はこの映画『アンダードッグ』自体が、

その法則にしっかり則(のっと)っているわけですよ。

 

それはつまり、

ふぁーすと
  • 東映ビデオと制作に名を連ねているのはAbemaTV(アベマティービー)。ネットテレビ局制作の映画が、いかほどのものか。
  • 監督は武正晴(たけ・まさはる)で、Wikiでも彼の監督作リストに、まだ『アンダードッグ』が入っていない無知ぶりで、そもそも『アンダードッグ』の項すらまだWikiにはなく(※2020/10/28調べ)、その冷遇ぶりからも本作への世間の過小評価は歴然。
  • 原作・脚本は足立紳。武監督、足立脚本のボクサー映画に2014年の『百円の恋』があり、『アンダードッグ』公式サイトによれば、第88回アカデミー賞外国語映画賞の日本代表に選出されたそうだが全く知らない。そもそも足立紳っていったら、ほら!『喜劇・愛妻物語』の監督・脚本じゃありませんか!
 

——とまあ、そんなこんなで、こうした事前情報だけを仕入れれば仕入れるほど、『アンダードッグ』に期待する人などいないわけ。

 

それが実際に観たら、もう!

 

観客の私は目をかっと見開き、マスク越しに大口を開け、

時に驚きの嬌声を、

時に感動と慟哭の叫びをあげてしまいましたよ。

 

映画を観るって(体験するって)、

他メディアでは代えがたい、

こういう瞬間だったよなと、

久しぶりに思い出しました!

 

 

奇跡の映画体験は、

制作体制、制作会社、監督、脚本といった顔ぶれが、のきなみアンダードッグ状態だったこととも無縁ではないはずです!

 

一般公開の11/27には、必ず前後編をぶっ通しでご覧になりますように!

 

本日のおつとめ

2020/10/29

 

(以下転載・適宜編集)

 

新型コロナウイルス戦争 総括

 

DS裏社会は地震兵器、気象兵器、小型核兵器を使って、超絶大富豪たちによる寡頭独占体制を維持しようと腐心してきた。ところがロシアのプーチン大統領、中国の習金平主席、米国のトランプ大統領という3人の強力なリーダーが登場した。この3人に共通なのは、DS裏社会のひも付きではないという点だ。特にトランプ大統領の登場は、DS裏社会を震撼させた。

 

DS裏社会の大富豪たちのビジネスは、あまりうまくいっていない。金融工学は、リーマンショック以来破綻状態にある。金融緩和策で、辛うじて株価の高騰を仕込んで経済好調を偽装しているが、実態は破産状態にある。

 

一方、中国経済は急速に台頭し、DS大富豪の経済独占を動揺させている。このままでは、世界経済の中心がNYやロンドンから上海・東京に移ってしまう。プーチン・ロシアはウクライナ紛争で派兵したり、シリアのISISを平定するなど、DS裏社会の隠し玉をことごとく潰しにかかる大敵である。トランプ大統領は再選に意欲を見せ、海外派兵を引き上げるなど、DSの利益に反することばかりする天敵である。日本は、底力のある侮れない経済単位であり、311に続いて、今一度叩いて疲弊させておきたい。世界経済の中心が極東アジアに移らないように予防策を取っておきたい。

 

最終的には、地球の人口を大幅に減らし、ごく一握りのDS裏社会のユダヤ人数千万人と、奉仕させる他民族を残して、70億の人口を10億程度に減らそうとしている。大富豪たちの気に食わない人種や宗教に属する民は、根絶やしにしたいであろう。人口削減計画は、2009年5月にロックフェラーやビル・ゲイツなどの超絶大富豪が集まり、決定した。まずはウイルス蔓延、経済崩壊、最後に毒素入りワクチンを使った人口削減を計画している。

 

このような背景のもとに、DS裏社会は、最後の起死回生手段として、新型コロナウイルステロを仕組んだ。SARSウイルスから作り出した人工ウイルスを、中国の製造業の中心地、武漢で蔓延させ、まずは中国を叩く予定だった。だが、中国は武漢を封鎖して、たったの2か月で新型コロナ禍を鎮静化してしまった。

 

そして、ウイルス発生国、中国の隣国で、中国と往来の多い日本が、次の汚染国になる予定だった。そのためにダイヤモンド・プリンセス号を使った、日本から世界中へのウイルス撒き散らし作戦も敢行した。DP号の50か国の国籍の乗客乗員が、潜伏ウイルスを持ったまま帰国していき、全てスケジュール通りであった。だが、日本では感染爆発は、なぜか起きなかった。どうやら、BCG接種とビタミンD濃度の問題らしい。

 

次の標的のロシアは、不思議なことに感染者は出ても死亡率が低く、パニック状態にはならない。これでは、プーチン政権の倒閣運動は起きない。逆に、DS裏社会の本拠地、ヨーロッパの主要国で感染が拡大し、死者も多数出て来る。夏以降、ウイルスが弱毒化したらしく、重症者、死者は減っては来たが、感染者は増えている。

 

結局のところ、新型コロナウイルスは、50%不発に終わった。流行の終焉を示唆する情報が、次第に全球に広がっている。どうやら集団免疫ができつつあるようだ。パニック扇動にも限界が見えてきた。米中露が揃って、WHOの共同コロナワクチン接種スキームに参加しないという。これでは、全球的なワクチン・テロを仕掛けようがない。

 

DS裏社会の構成員である安倍晋三に、加計学園獣医学部を拠点としたウイルス漏洩作戦を仕組ませたが、既に、新型コロナ禍の愛媛今治発の第2ステージの勃発を予測する声が上がっており、実行が難しい。(ほぼ、諦めたか?)

 

さらには、新型コロナ特効薬のアビガンを富士フィルム富山化学が10月に薬事申請しており、11月には厚労省が認可をすると思われる。今まで、認可を極力遅らせるべく、厚労省などが画策してきたが、もはや限界であり、海外からの圧力もあり、認可せざるを得なくなった。

 

今後、アビガンが適正用量で投与されれば、初期及び中等症の患者は、アビガン投与で数日で陰性化してしまう。既に中露印が、アビガン後発品を認可しており、本家の日本が認可すれば、アジアを中心に多くの国が認可に走る。結果、アビガンが普及したアジアでは、新型コロナは終焉し、採用していないヨーロッパと米国のみが、新型コロナ禍から脱却できないことになる。ますます安全安心な国、日本に世界の注目が集まる。

 

DS裏社会は、アビガンの標準処方量を必要量の半分近くに抑えて使うよう誘導して、アビガンが実力を発揮できないよう配慮した。「効くことは効くが、あまり効かない薬」のレッテルを貼り、世界への普及を遅延させ、その間に、なるべく多くの人類に、毒入りワクチンを打とうと企んでいる。だが、世界では大用量投与のための800mg錠剤や重症者用の注射剤の開発が進んでいる。これが実現すれば、アビガンは適正用量で投与される運びとなり、本来の実力をいかんなく発揮するようになる。そうなれば、アビガンの快走を誰も止められなくなる。

 

そこで裏社会は、ワクチン3種類に「毒素」を添加しようと企んでいる恐れがある。コロナ用ワクチンについては、開発時間が短すぎて、安全性が確保できないと批判されている。接種に躊躇する人も出て来る。そこで今冬は「コロナとインフルエンザが同時に流行って、医療崩壊する」と脅し、インフルエンザのワクチンを接種するよう誘導する。インフルエンザ・ワクチンの接種を、今年に限り無料とする。さらに、インフルエンザワクチンを打つと、新型コロナにかかりにくいという新説を報道してみる。だが、お隣の韓国でインフルエンザ・ワクチン接種後に多くの死人が出る。それでも「同時流行」を恐れる、テレビ報道を信じて疑わない従順な子羊さんたちが、インフル・ワクチン接種の列に並ぶ。大盛況の様子だ。

 

欧米では、「日本人はBCGワクチンを打っているので、新型コロナでは死なない」と知った高齢者たちが、BCG接種に走るかもしれない。そのBCGに毒素を添加するのではないか?また、ワクチン接種により、「抗体依存性感染増強(ADE)」が発生し、ウイルスに感染した免疫細胞が暴走し、症状を悪化させてしまうという現象がおきることがある。こうなったら、健常者がどんどん死んでいくことになる。

 

アビガンが有効な薬だと、世界が理解するまでの間に、毒入りワクチンを大多数に打ってしまう。日本では、新型コロナワクチンの接種を「努力義務」と規定して、半ば強制的に打たせようとしている。DS裏社会に残された道は、これしかないのか?我々が、デービッド・ロックフェラ―の後継者として、DS裏社会の総大将の座に座ったのではないかと考えるビル・ゲイツは、2021年の2月に「How to Avoid a Climate Disaster: The Solutions We Have and the Breakthroughs We Need」なる新著を出版する予定だという。この書籍の中で、ゲイツは「2100年には気候変動により新型コロナウイルスの『5倍の犠牲者』が出る可能性があると指摘し、気候変動の危機がさらに悪化する」と警告している。この話を聞いて、なるほど、我々が気象兵器による攻撃だと考えてきた現象に、ゲイツが絡んでいたのかと納得したわけである。本書でも触れた、宇宙太陽光発電衛星によるマイクロ波照射で、海水を加熱するなどして、台風の強大化、線状降水帯の発生を図り、日本にも大きな被害を与えてきたのが、ゲイツだったのではないのかと。ゲイツは、毒ワクチンだけでなく、気象兵器まで担当していたのか。(2020年、日本は、何度か強力な台風に襲われながら、被害は軽微だった。誰かが宇宙空間で、気象改変衛星の作戦を妨害したおかげではないか?プーチンさんに聞いてみたい)

 

我々は、DSテロのシナリオを描くビル・ゲイツら、超絶大富豪やその手先の朝鮮半島系カルト及び北朝鮮工作員の動向を監視し、DS裏社会のテロ計画に先回りして、真相暴露によって、作戦を徹底的に妨害し、断念させる。

 

そして、アビガンが実力を発揮できる環境を何とか作り上げ、結果的にDS裏社会がウイルス戦を放棄し、対人類攻撃を諦念するまで誘導する。その暁には、再選されたトランプ氏、プーチン氏、習近平氏が、DS裏社会の「解体」を実現してくれると期待する。そして、日本は、アビガンを以てコロナ禍から完全に離脱した国家として、世界の復興の先頭に立つ。我々は、アビガンを適正に使うことで、あらゆる殺人ウイルスをも駆逐する。HIVもC型肝炎も、場合によっては、癌も、人類の敵ではなくなるかもしれない。

 

300年の間、人類を支配し搾取してきたDS裏社会が、自分たちの撒いた「新型コロナ」というタネのお陰で掃討され、人類の支配権を人類が取り戻す日が来る。「金融」の支配権をDSは失う。ピザゲートに連なる変質者揃いの大富豪たちは、次々と赤恥をかいて失権する。一握りの大富豪が、世界の富のほとんどを占有する状況は変わる。大富豪たちと癒着してアジアの民を苦しめてきた朝鮮半島系カルトも、駆除撲滅される。北朝鮮の金王朝は、DS裏社会の後見を失い、封建体制は崩壊する。北朝鮮の民は、やっと地上の地獄から解放される。そして、世界の民は、やっと、世界のDS支配の構造を知ることになる。もう、逆戻りすることはない。リビアのカダフィ大佐とイラクのフセイン大統領は名誉回復される。GWブッシュも、ヒラリー・クリントンもバラク・オバマもビル・ゲイツも終身刑で収監されるか、もしくは自分で首を吊る。

 

私、RKは、今、思う。RKのゴールはここにあると。なぜ、20年もの間、DS裏社会と勝ち目のない戦いを続けて来たのか?この結末がやってくることを、動物本能的に知っていたからである。様々な暗殺計画や妨害行為をくぐり抜けて、ボロボロになりながらも、一時も休まずに、裏社会と戦ってきた。DS裏社会をこの惑星から駆逐するためだったのだ。地球を再生するという命題を全うするために、20年間、生きながらえてきたのだ。

 

さあ、仕上げの行程に入ろう。もう、ゴールは、すぐそこに見えている。志を同じくする勇士諸君と固く手を握って。  

 

2020年10月29日 リチャード・コシミズ