『サーホー』/それまくる話(92) | アディクトリポート

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『サーホー』

2020/6/11 MOVIX三郷 シアター③ D-10

 

この日は、

ふと三郷方面にチャリで足を運び、

用事を終えたら雨が降っていた。

 

雨宿りを兼ねて、

上映時間が合ったのが、

この『サーホー』

 

まったく予備知識がなく、

スマホで冒頭数分をチラ見。

 

 

話はさっぱり頭に入って来なかったが、

「長い上映時間で、雨も止むだろ。

たまにはインド映画も見てみるべ」

と鑑賞。

 

感想は?

 

見なくていいです。

 

『ANNA/アナ』が大当たりだったのと比べ、

こちらはとにかく大ハズレ。

 

鳴りっぱなしの音楽で、

『最後のジェダイ』みたいに粉飾してるが、

 

 

それぐらいでごまかせるわけねえだろ!

 

品川のIMAXにでかけた際、

前回上映が『バーフバリ 王の凱旋』ノーカットIMAX版(2018年10月19日〜)で、

お客がゾロゾロ出て来るので、

思わず「面白いんですか?」と呼び止めたくなったことがある。

 

私は昔から映画にはお気に入りの特定ジャンルがあって、

そちらを頑なに固執する一方、

気に入らないジャンルは敬遠しがちで、

そちらにはジャッキー・チェンとか、

インド映画がある。

 

というわけで、

「どうせあんたのインド映画評は辛口なんでしょ」

で終わってしまいそうなので、

この方の評が、私とほぼ共通しているのをご確認下さい。

 

 

 

と、それだけなのはなんなんで、

 

それまくる話(92)

 

私は埼玉県民ですが、

都知事選の話をしますと、

 

2020/6/15の予言のように、

 

別にリチャードコシミズ氏の情報に接しなくても、

状況証拠の積み重ねから、

不正選挙は誰にだって見透かせると思いますよ。

 

2020.6.17

 

 

 

 

徹底した国民無視の副総理が、

どうしてそれでも現職に居座っていられるのか?

 

国民が「こうなって欲しくない」と言う方向にばかり、

確実に政治が動き続けているのに、

その動きを食い止められずに、

いよいよ改憲までいいなりにされそうなのは、

国民の意見を無視して、

政治家、総理や与党だけが得する仕組みを、

そいつらが手に入れているからで、

そもそもの仕組みの始まりは、不正選挙からなわけです。

 

つまり、

国民の反感を買ったり、

反発を招くような、

やってはいけない犯罪行為ばかりを延々と繰り返しているのは、

そもそも犯罪を繰り返しても権力者から引きずり降ろされない体制を築いているから、

まさにやりたい放題なわけです。

 

こういう出来レースなのに、

  • 事前投票はするな
  • 鉛筆書きでなくマジック持参で
  • 棄権は相手の思うツボ
  • ○○(=当選が選挙前から決まっている人)は落選させよう
  • 低投票率と当選者の早すぎる当確発表に、「○○都道府県民はバカか」

と、かつての有権者=もはや無権者の行動結果を責められてもなあ…

 

就任以来、

ウソとゴマカシしかやってない奴は、

そもそも就任からしてインチキだったわけでして。

 

野党の議員もグルって気がするのは、

一応抵抗は示しても、

法案が通過すると蒸し返さない。

 

いいですか、シロウトの民間人でも状況証拠の分析から、

不正選挙を見抜けるのに、

選挙のプロの政治家=議員候補が、

見抜けずに立候補してどうするんですか?

 

熱弁をふるう山本太郎だって、

黒川敦彦だって、

不正選挙の根幹を無視したままで、

負けるに決まっている立候補を続けても、

「善戦したが力及ばず負けました」

「善玉どうしで票割れを起こして、悪玉を勝たせてしまいました」って、

選挙の正当化を裏打ちするだけではないでしょうか?

 

 

コバヤシマルテストって、ご存知ですか?

 

『スタートレックⅡ カーンの逆襲』で初登場した戦略シミュレーションで、

上級士官候補のサービック(カースティ・アリー)がテストを受けます。

艦長は絶体絶命の必敗状況に置かれた時、

どれだけ潔(いさぎよ)い行動を取り、

被害を最小限に食い止められるか、

これは艦長の資質を試す昇格試験なのです。

 

必敗の状況が用意されたのに、

このシナリオを勝ち抜いた士官候補生が一人だけいて、

それがカーク(ウィリアム・シャトナー/クリス・パイン)でした。

 

カークはイカサマでプログラムを書き替え、

必敗の状況を必勝に変更したのです。

 

アベは同じイカサマを無限回くりかえし、

必勝態勢を図々しく続けている詐欺犯罪者です。

 

そして私たちは、史上空前の犯罪者が犯行を重ねている、

同じ時代に居合わせている数奇な民衆なのです。

 

解決を未来の人間に託さず、

今、解決するしかないでしょう。

 

アベは現代日本のガン細胞です。

 

ガンの根治には、

発症元の根幹ガン細胞を切除するしかなく、

転移した末端を切り捨てたって、

発症の根幹を温存したら、

某歌舞伎の人の奧さんみたいに…(以下略)

 

不正選挙の仕組みを取り払わずに、

何を言っても、

何をやっても、

意味がないと感じるのは私だけ?

 

今日のところはここまでにしておこう。