私はなぜ唐突に、iPhone XRに機種変したのか?
機種変日2019/5/22
成田で『ダンケルク』を鑑賞した、
2017年9月12日。
その時の最新機種、
iPhone 7Plusにしたが、
iPhone X(テン)発表の日だった。
常に最新機種を買うでもなく、
旧機種の方が安定しているだろうと、
あえて従来機種の7Plusにしたわけ。
その後のAppleの迷走で、
誰も最新機種に飛びつかなくなり、
私もずっと7Plusでかまわないさと構えていた。
しかし気づけばいつの間にか液晶画面の保護フィルムがはがれ、
ガラスのエッジにひび割れが!
修理しなくちゃ。
と思いながら近所のスーパーに立ち寄ると、
ケータイ販売員から声をかけられ、
そのまま話しているうちに、
結局iPhoneXRに機種変していた。
そもそも、どうせしばらくは機種変しない=買い控えると考えていたため、
昨2018年9月の発売時の、
新機種iPhone発表もロクに確かめていなかった。
(注目して買いたくなるのを避けるため)
店頭での説明では、
2017年発売の8(エイト)とX(テン)で枝分かれ。
Xの延長にXSとXS MAXがあり、
8の延長にXRがある。
——なんだそう。
ここに、XSとXRの違いを比べる動画が。
2018年発売のiPhoneは、
XS(テンエス)とXS MAX(テンエスマックス)が、9/21発売。
——ということすら、
実はこの記事を書くために調べて、初めて知った。
旧機種からの引き継ぎ作業に思いのほか手間取り、
いくつかのアプリは機能が不全。
引き継ぎたった2年弱で、これじゃあなあ。
そういや、
iPhoneの引き継ぎ、移行に、
カンタンお手軽なiCloudなんか使わず、MacBookを介しちゃいるが、
そのMacBookだって最新macOS Mojave(モハべ)
は入らない(現在High Sierra)んだから、
iPhone引き継ぎのもたつきは、それに起因してるのかもな。
このオンボロMacBook Pro (13-inch, Late 2011)は、
現行新機種が迷走気味なのと、
2020年から、独自設計、自社開発のARMベースに移行との情報から、
(と言い訳してるが、メインは経済的に困窮しているため)
iPhoneどころではない買い控えを続けているが、
2020年新モデルでも、引き継ぎがスムーズだろうかと今から思いやられる。
ちょうどiPhene XRに機種変した5/22といえば、
今年のMacBook新モデルの発表があったらしいが、
マイナーチェンジとは言え、
公式サイトでひっそりというところが大いにアヤシイ。
タッチバー以後の機種がのきなみ、
キーボードに欠陥を抱える初期不良品だったのを、
おおっぴらに広めたくなくて、
こっそりやったとしか受け取れない。
さて、本機種iPhone XRについては、
今さら私が遅ればせながら調べたところで、
熱心な動画投稿者に追いつけそうもないので、
ここは視点を変えて、
破損防止のケースやガラスについて。
ケースだけでも2000円ほど、
保護ガラスも1500円から上の価格ばかりで、
合わせて5000円もかけるのはさすがにどうかと思う。
と言うところに目をつけて、
税込み2000円前後(ドンキ価格)で、
360°フルカバーケースと画面保護ガラスのセットというのを見つけた。
これのiPhone XR用(DQC-CVIA6119-BK)が、
ドンキで税抜き1990円だったので買いました。
説明書の手順では、
まずはケースを装着し、
それから保護ガラスを貼り付けるとなっており、
「おいおい、逆だろ」
と思ったが、ケース外枠が保護ガラス貼り付けのガイド(あたり)になるため、
それが正解でした。
ケースの色は、製品本体同様にカラバリ(本体同様に6色かは不明)があったので、
みなさん、ぜひドンキでチェックしてください。
Amazonにも楽天にも、その他のサイトにも、
そのものズバリの型番品揃えがないため、
やむなくドンキをオススメしました。