映画『ハン・ソロ』経過報告〈その1〉 | アディクトリポート

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※臨時投稿が2つありました。

①【臨時】1/350宇宙戦艦ヤマト模型3号艦アシェット/1号艦イマイ

②【臨時】10話〜12話鑑賞記/ルパン三世PART5〈その6〉

 

 

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『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリ ー』IMAX 3D

2018/6/29 TOHOシネマズ新宿 スクリーン10 F-17

 

 

実際に本編を観るまでは、

まさかこんな記事を書くことになろうとは…。

 

映画『ハン・ソロ』はアメリカでは大コケしたが、

それは作品のできとは直接関係ない…はずだった。

 

なぜなら、実際に観なければ善し悪しはわからないので、

SWほどのシリーズ作になれば、

駄作だから、つまらないから観ない

という状況はありえず

観てしまってから、

駄作だった、つまらなかったが、

もう観てしまったことは後悔しても仕方ない

はずなので。

 

『ハン・ソロ』大コケの原因はだから、

半年前の『最後のジェダイ』で、

SWファンの気持ちが踏みにじられた精神的ショックから立ち直れず、

たった半年で、またあんな思いを味わいたくないという、

SW新作への心理的抵抗や拒否反応のせいだと考えていた。

 

一方で私個人としては、

相手に対して「裏切られた」という気持ちはさほどない(「ま、こんなもんでしょ」という達観な)ため、

『エピソード7 フォースの覚醒』にせよ、

『エピソード8 最後のジェダイ』にせよ、

「こう作ってしまったものは、もう変えようがないんだからしかたない」

と受け入れて、

あてがわれたものの範疇(はんちゅう)で楽しむようにしていた。

 

実際に、アメリカ本国で観た、

作品評価がたしかな人たちは、

自分が把握するかぎり、

『ハン・ソロ』を高く評価していた。

 

『最後のジェダイ』撲滅と、

プロデューサー、キャスリーン・ケネディ(左)および、

監督/脚本ライアン・ジョンソン(右)糾弾に燃える、

  • SCレビュー動画のオーストラリア人も、
  • それとは無縁に、海外在住で、日本よりひと月前に観た日本人も、

——おおむね好評だった。

 

あてになるかイマイチ疑問のYahoo!映画レビューでも、

日本公開の2〜3週間前なら、

星4つ評価が大半だった。

 

ところが、

木曜日の最速上映直後にのぞくと、

まずTOHOシネマズの告知では、

公開日にはありえない予防線が張られ、

6/29の午前中には、

星一つ評価が大半に様変わりしていた

(現在は修正?済み)

 

半信半疑で、アサイチの回を観たんだが、

 

2013年からのディズニー再起動SW映画の中で、

ダントツにつまらなかった。

 

※あくまでも私個人の感想です。

 

気合いを入れすぎて、

夏の映画館特有の、

快適な冷房空間で眠くもなったが、

それだけが原因で、こんなにタイクツはしないはず。

 

結局、疲労困憊で帰宅し、

これが更新ギリで書ける精一杯なので、

以後の記事でつらつら書いていく予定ですが、

とにかくガッカリ。

 

なるべく早く観ないと、ホントすぐに打ち切られそうだが、

別にわざわざ観なくてもと、

フクザツな胸中で、

とりあえず第一報をお届けします。