A・プロバート〈13〉の含蓄あるお言葉 | アディクトリポート

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真実をリポート Addictoe Report


090909

以前にアンドルー(アンドリュー)・プロバートのインタビュー動画を貼り付けながら、

その内容について触れないままになっていた。

特に大事と思われる部分を、
今回、あらためて紹介しておくことにする。

動画の24:00あたりより。

——ハリウッド(アメリカ映画産業)から身を引いたのはなぜですか?
「あそこは政治的な世界で、私は政治的な人間じゃないからさ。
私はウソはつかないし、その手のだまし合いの流儀に乗っかるつもりもないしね」


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「私の仕事場での例を挙げよう。
何かの企画で共同作業にあたる場合、
自分が描いたものを仕事仲間に見せて、
意見を求めるのはしょっちゅうだ」

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「絵というものは、どうしても自分が気に入るように描いてしまいがちだけど、
必ずしも毎回、最高の出来とはいかないから、
他の人の意見を参考にしたいんでね。
これ、どうかなと示して、率直な意見を聞くことになる」

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「“ちょっと大きすぎるんじゃないの”とか、
“この部分、付け足し感がハンパない”とか、
“色遣いがヘンじゃないの”とか、
あるいは反対に、
“いいじゃん、そのまま進めなよ”
とか、とにかく何かしらの意見をね」

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「自分がそういう意見を求める以上、
逆に意見を聞かれたら、相手も同じ事を期待してると考えて、
当然同じように答えるよね」

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「その場合“これはまるでなってないよ”
なんて頭ごなしのダメ出しはせずに、
“この部分だけ,他から浮いてるんじゃない”とか、
“ここは白い方がいいんじゃない”とか、
あるいは、“いいと思うよ、でも”と続けて,
そう思った理由を説明する」

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「単独でなく、誰かと共同で物事に取り組む場合、
とりわけ自分の経験上、もっとも重きを置いているのは、
この“だって”に続く理由の部分だね」

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「気に入らないね。だって、
●デカ過ぎるじゃん
●ゴツゴツしすぎだよ
●丸っこくて弱々しいよ
●縦にヒョロ長すぎるんじゃないの
といった感じでさ。

相手に自分の意見を伝える場合も、
これを心がけている。

これじゃあ、うまく行くわけないですよ。
だって——
に続けて,そう考える根拠を説明する」

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めんど

「ところがハリウッドでは、この流儀が通用しない。

あそこでは、誰かが質問を投げかける場合、
相手に自分が聞きたい答
(耳に心地よい甘言=俗に言うヨイショ)を期待してるだけだからね。

私はそういう類の人間じゃない」

今回はあえてこちらでクドクドと付け足さず、
アンドルー・プロバートの含蓄あるお言葉を記すにとどめます。