アップデート「ヤマト」ギャラリー | アディクトリポート

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4月12日を生き延びていれば
今日でめでたく?54歳になるはずの男です(笑)。

でもって相変わらず、
書きためた記事です。

これがそのまま、
あなたの目に触れていると言うことは、
つまり私は、享年53歳だったことになりますね。

チーン!
ちーん

安らかに

……っって、ウソウソ、
無事ですよ。

…ではあるものの、ここ数日で諸事情が急変し、
基本的に本ブログは唐突ですが継続不可能。

終了となります。

何回か、書きためたものが続きますが、
修正、加筆もままならず、中途半端で書き足りないのは当たり前。
誤記や誤情報の修正も、おそらく困難、

いただいたコメントも承認はできても、
レスは難しいと思われます。

メールやメッセージ等の文字のやりとりもキビシイので、
知己の方は、音声通話でお願いします。

まあ、発展的ブログ終了と言うことで、
ご了承ください。


*****************

今日のテーマは、久方ぶりに、宇宙戦艦ヤマト。

「ヤマト」関連情報の補完、アップデートは、
もっぱら海外サイト、
アワー(アウア)・スターブレイザーズ・ドットコム
に頼りっぱなしだが、
40年以上前の1974年から、
最新の現代まで、詳細かつ切れ目のない情報のデータバンクが、
版権の扱いにビビって言い訳が先立つ日本ではなく、
海外のサイトだと言うことに、
敬意と感謝を捧げます。

今回のアップデートは、
この記事からですが、
そこから勝手に引用する主な話題は3つ。

1.聖悠紀のヤマト

テレビランドに計6回掲載された元原稿は、
マンガを描いた(書いた)聖先生の手元にはなく、
2010年の『ファンボーイズ』初日で、
知己の雑誌編集者から、
3年前に、まんだらけのオークションに放出されたと聞いたので、
それは2007年頃と思われる。

その生原稿の大半は、
聖先生とつきあいの長い出版社が買い取った
と教えてくれる人がいて、
2012年夏の、ワンフェス展示で、
その証言どおり、少年画報社が出版用にフィルム化しているのを知った。

ところが最近、
2014年の8月に、
フランスのイーベイ(海外ではヤフオクより盛んなネットオークション)に、
生原稿のうち5ページ分が出品されたとのこと。

英語情報になると、
途端に日本のヤマトマニアはほとんどノーマークなので、
めでたくこのサイトがゲットした模様。

じりひ

その5枚の詳細は、こちらで。

2.「次元航海」

この記事で紹介したページの、

ほろば

鮮明な複写画像が公開されています。

10giga

3.生賴範義の「さらば」アート

およそ1年前の、この記事で紹介した2点のイラストの、

sara

大判で鮮明な画像が、公開されています。

みどり
↑元画像はこちらと、
こちら
あお

生頼範義展の図録が発売されたので、

生頼範義 緑色の宇宙 (玄光社MOOK illustration別冊)
生頼範義
玄光社 (2014-11-29)
売り上げランキング: 57,890

そこからの転載ですね。

※未確認なので、載っていなくても責任は負いかねます。

映画『さらば』公開の1978年当時、
松本零士とスタジオぬえのデザインする宇宙戦艦は形状が複雑過ぎて、
アニメーターも松本零士も、
“確かにその空間に存在する姿”として描き表せず、
設定資料の三面図を、そのまま画面(原稿)に貼り付けるという暴挙にでたが、



生頼範義は、後面図を参考にしつつも、
きちんとパース(画角)をつけていて、ぬかりなし。

当該サイトは、毎月15日をメドに更新されるので、
忘れずにチェックしてください。