大怪獣シリーズ ガラモン (PVC製塗装済み完成品一部組立て式)
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エクスプラス (2014-11-30)
売り上げランキング: 11,997
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ガラモン／ピグモンの10回目。
ピグモンでは２回続きで、
「アニメちゃん」（1984）とか、
花井その子（1983）とか、
かなりマイナーどころを取り上げたので、
今回の「ふぞろいなガラモン」は、
怪獣ファンでは、けっこう有名な話題。
登場作品は「レッドマン」（1972）
↓レッドファイター、グリーンファイターとトリプルファイターが同一時空に「共存」し、オレンジファイター（女性）不在の穴をファイヤーマンが埋めて、４人で超獣アリブンタ神輿（みこし）をかつぎ、
その後にジャンボーグＡやミラーマンという銀河連邦のメンバーが従って練り歩き、しんがりをレッドマンが務めるという、思い切りシュールな光景。
「ああ、アレね」という人が多いと思うが、
実は私は、最近まで全く知らず、
「ガラモン」で画像検索してて、妙ちくりんなビジュアルに行き着き、
「なんだこれは？」と調べて、
「レッドマン」に登場したガラモンなんだと知った。
↓それがこれ。
あちこちからパクッたレッドマン版ガラモンの画像を色調補正したら、けっこうイイ感じに、
焦げた野菜入りのサツマ揚げみたいな色と形になったので、
おそらく実物の姿に、かなり忠実に仕上がってると思われる。
………
どこがガラモンやねん！
↑言われないと、とてもガラモンだとは、わからない。
↓静止画だと把握しにくいが、頭部が扁平で、立体感に乏しいレリーフ（半立体）状。
↑ガラモンよりも、電波怪獣ビーコンの、厚みのないペッタンコ頭に近い。
余談だが、ビーコンもレッドマンと対戦している。
↓「フウ…」（レッドマンも、思わずタメイキ）
↑気を取り直して、今日も殺戮、殺戮ぅ～♪
本日は画像があまりにも衝撃的だったので、
この“とんでもガラモン”については、
あえて多くを語りません。
