2つのスタジオモデル復活計画/究極のエンプラへの道〈11〉 | アディクトリポート

アディクトリポート

真実をリポート Addictoe Report









最近は、とんとご無沙汰だが、
テーマ「スタトレ」には、
究極の立体エンプラへの長い道」というタイトルがあった。

今回、過去を振り返るのではなく、
最新情報として、
思いがけず、
究極のエンプラへの道」復活となります。

本当の究極のエンプラは、設定全長そのまま、
つまり約300メートルの巨体(巨艦)となろうが、
ラスベガス都市中心部の再建案で実現しかけながら、
案で終わった経緯がある


500

そうなると、次の究極のエンプラ(劇場版/改装型)に該当するのは、
特撮に使用されたスタジオモデル(撮影用ミニチュア)を、蘇らせることとなる。

dpるー

この、スタジオモデル復活に、名乗りを上げた一人目は、
ポール・オルセン氏


2014/07/19 に公開

オルセン氏は、実物のスタジオモデルの、繊細で緻密なエアブラシ塗装を担当した。

今回、2006年のクリスティーズのオークションで、
24万ドルで売却されて以来、行方知れずになった、
このスタジオモデル
の所有者に、
オルセン氏が修復と再塗装を申し出ている。


もう一つは、本ブログではおなじみの、
トレックワークスの、ボイド・クロンプトン氏が立ち上げた企画で、
資金提供を動画で呼びかけている。


2014/09/10 に公開

どちらも進展あれば、本ブログで後追いレポートする予定です。