↓こちらも購入したので、報告を兼ねて。

↑2011年10月28日発行。1500円+税
これまた前回同様、基本的に同内容のコンビニ本についての分析は、

↑2004年8月6日発行。300円
こちらで。
コンビニ本と復刊ドットコム版の違いは、
*判型

↑並べてみれば、判型の違いがよくわかります。
*紙質
*ハシラネーム(枠外コピー)の有無
コンビニ本には掲載され、今回削除されたハシラネームについては、こちらにまとめました。
*各話の間に挟まれる情報ページ(コンビニ版)
↓
内山まもる先生への新録インタビュー(復刊ドットコム版)
*巻末の描き下ろし見開きマンガ
もちろん今回も、内山まもるの描くウルトラマン像に心酔したかつての少年は、コンビニ版の所有の有無を問わずに、必携ですね。
特にこの「エース」と次の「タロウ」は、内山先生の描くウルトラマン像が最も安定していた時期なので、第一次黄金期の原型を、一般読者がいつでも参照できる状況が到来したのは、素晴らしいことです!
今日はあっさり目で。
(※予定していたネタが、予期せぬ事態で延期になったため)