徳間書店の↓この本の中に、

折り込み特大ポスターとして、
↓このイラストが掲載された。

この本からの転載を見分けるポイントは、
*下のロゴと作者名、
*数カ所の折れ目の縦線。
これが、生頼範義(おうらい・のりよし)が、SWを題材に描いたイラスト第1号となる。
単純に比較はできないが(と言いながらしてるけど)、横に並べれば、Seito氏との画力の差は歴然。

この年の後半には、サンリオから「侵略の惑星」が刊行。

これは映画第2作目の原作候補だった、アラン・ディーン・フォスターの、Splinter of the mind's eye(「心の目の棘(とげ)」?)の邦訳だが、(本書についてはこちら)

表紙はどちらも当然ラルフ・マクォーリー、しかし日本版のみ、
この折り込み口絵が入っている。

この口絵からの転載も、
*数カ所の折れ目の縦線
ーーでわかる。
この2枚、あるいは確実に「侵略の惑星」の口絵が、ジョージ・ルーカス(もしくは当時のSW製作陣の誰か)の目に止まり、2年後の「帝国」ポスター起用につながっていく。

では、なんで↓こっちは、

ルーカスの目に止まったかは断言できないのに、
↓こっちは絶対確実かというと、

後者は映画「帝国の逆襲」に、間違いなく影響を与えているからだ。
〈証拠1〉

〈証拠2〉

どーですか、お客さん!
ちなみにプロダクションイラストレーターのラルフ・マクォーリーの描いたダゴバのXウイングは、ツタとか木の枝が、ぜんぜんからまってないんだよねえ。

というわけで、1作目では各キャラのデザインや造形でたっぷりお世話になった日本人アーティストたちに、
参考:チューバッカ/SWキャラのルーツ(8)
前7回までは、↑ここからたどれます。
ルーカスは2作目でも、またはからずもお世話になったというわけです。
まだまだつづくよ!
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