蒼きヤマトへの憧憬(通算27回)
ヤマト造形の各箇所分析は、今後も艦全体を、2Dと3D取り混ぜながら、最後まで進めますが、このタイトル「蒼きヤマトへの憧憬」の初回、今年の1月15日以来の懸案だった、テレビランド連載の、聖悠紀版「宇宙戦艦ヤマト」
苦節?6ヶ月。
ついに全編、目にすることができました。
海外スター・ブレイザーズ(アメリカ版「宇宙戦艦ヤマト」)公式サイトの運営主幹、ティム・エルドレッド氏が個人でコツコツ集めた、1974年11月号から1975年3月号までの5回連載分を、そのサイトで英語版に翻訳しての公開準備を進めていて、その下訳作業のごほうびにデータを見ました。
当時の時点で、ヤマトの形状を一番把握していたマンガ家は、松本零士でもなければ、もちろんひおきらでもありえず、見込んだ通り、聖悠紀だったのを、改めて再認識した次第です。
そこで今後の「蒼きヤマト」では、聖版ヤマトを時折参照して行くことになると思います。
というわけで、今回はさわりの紹介ということで、連載開始のトビラ絵のヤマトをご覧ください。
![オレたちがやる! 作家集団Addictoeデビュープロジェクト-とびら](https://stat.ameba.jp/user_images/20100712/20/addicto/50/10/j/t02200127_0800046210636364153.jpg?caw=800)
うーむ、ワンダフォー、ビューティフォー!
![オレたちがやる! 作家集団Addictoeデビュープロジェクト-あっぷ](https://stat.ameba.jp/user_images/20100712/20/addicto/16/66/j/t02200158_0800057310636364154.jpg?caw=800)
今回はこれしか間に合わなかったけど、次回以降に期待してね。
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