屋世子1話(3/21) | 屋世子ppasuniなう♫

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<屋世子1話より>

簡単に書くつもりではいるけど、書いてくうちに増えてしまったらどうしよう><
今回はツボ書きというより、今後のための前書きみたいになっちゃいそうな予感が...orz
本文に出てくる昔の呼称は・・一番下に書いてあります。よければ読む前にどーそ・・( ̄▽ ̄;)


夜中に起きて世子嬪がいないことに気づくイガク。
頭に被り物もなく素服(←この時は寝巻き)のまま、平常心も忘れ必死に走っていく姿がマジメな旦那さまみたいで素敵w
※素服(ソボク=白い服):外出着の下に着る下着 or 寝巻き or お葬式の服装

↑ここ、二人が一緒に寝ていたのが密かに・・でもドツボでした♫
 普段別のところで生活していて、一緒に寝るのは厳選された(?)吉日くらいだと昔教わった覚えがww


王にどんな妻がほしいかと質問されたちびイガク…
「小子(ソジャ)は顔が綺麗な人がいいです。顔が綺麗だと毎日会いたくなると思うので。
 世子嬪になれても毎日、孤守空房していたら、(彼女も)どうしようもないでしょう?」

→顔が綺麗じゃなくて世子の気に入らなかったら、世子が自分の居所に呼んであげたり会いに行ったりしないはずだから、ずっとひとりで淋しく過ごすしかないでしょ?って意味です。子供のくせにそんなことまで知ってる邸下vv

孤守空房(ドクスゴンバン):(再婚できない朝鮮の)女性が旦那がいない部屋で孤独に長い夜を過ごすという意味
↑この言葉もドツボですww もちろんこの後、王や臣下たちも大爆笑してました♫
 去年のシゼス・クリスマスカードでジュンスがこの言葉を使っていたような覚えがww


妹の刺繍(牡丹の花と蝶)を自分が縫ったと言って世子に渡したファヨン。
 その刺繍に本物の蝶が寄ってくるのを見て喜ぶイガク。
イ:蝶も騙されてるな~嬪宮(ビングン)の刺繍がすばらしくて、本物の牡丹だと思っているようです。
  あ~このこみ上げてくる情酔(=物事に酔ってしまうほど楽しい気持ち)を抑えることができない。 ←ww
 
↑このときのイガクの話し方・・
 もちろん朝鮮の言葉だけど、妻の前だからか砕けた敬語の優しい言葉遣いがニヤニヤしちゃうw
 (訳すと普通の敬語にしかできないけど、韓国の敬語は語尾の形によっていくつかのスタイル【~体】に分類できるので・・ここではソフトな敬語ということで♫ あと、この時代・・女を碑下していたけど、両班の夫婦はきちんとお互い敬語を使ってました)


情酔を抑えられず(爆)、漢詩を詠みはじめるイガク・・
(ちなみに高麗時代の学者が作った漢詩で、イガクもそれを知っていてやってます)

イ:(中略)新婦が花を持って窓の下を歩きながら… 
  (世子嬪を見ながら) 話答(=詩を一句ずつ詠み合う)してくれませんか?
ブ:花と私のどちらが綺麗?

イ:ハハ、チョジェ(妻弟=妻の妹)の話答なのか?
  新郎が悪戯に…もちろん花が君より綺麗だよ…
ブ:新婦はその言葉にすねて、花を踏みつぶしてこう云う…

イ:ホー??(←ここ悪戯を思い出した顔ww)
  花が私より綺麗なら…
  今夜は花と一緒にやすみなさい ←この声!超やらしいww 激萌えでした♡
  婚姻もまだの妻子(チョジャ)がどうしてこんなに厭らしい詩を口にするのだ?

↑問題の部分(?)は世子の口から出たけど、この詩を知っていることを突っ込んでますw

ブ:恐れ入ります、邸下。微賎(ミチョン=愚かで卑しいと自分を低くいう言葉)で
  道理を存じておらず、失敬を犯しました。罰を与えてください。 ←一応パクハの前世ww
イ:冗談だよ、冗談。チョジェをからかうといつも面白い~

(漢詩の詳しい内容は・・伏線等を書いた記事を参考にしてください☆)


ここで例の謎を出す・・
「生きていても死に、死んで(いて)も生き(てい)るのは?」 
↑答えによって日本語訳は訂正しないといけないと思いますが、とりあえず今の韓国語のニュアンスではこんな感じで~

イ:嬪宮(ビングン)はこの謎の答えが分かりますか?
ファ:分かるようで分からないような…
イ:嬪宮は分からない、嬪宮には分かるまい。 ←これ一応ヒント??w


池のとなりにある亭子(チョンジャ)で、臣下たちに指示を出すイガク…
※亭子(チョンジャ):士大夫の遊び場(お酒飲んだり、演奏聴いたり、詩を作ったり、景色を眺めるのが遊びv)

「世子嬪に恥をかかせないように、絹で少しの隙もないようにきっちり包むように!
 (中略)必ず、犯人を捕まえてみせる。そして!ソイツの全身をボロボロに引き裂いてやる。
 また、ソイツを手伝った群れがいるはず!ソイツらの生身から肉をえぐりぬいてやる!」

↑かなり生々しい表現だけど、一応全然下品ではなく、昔の表現なのでストレートということで受け止めましょうww
 さらに・・いまだに素服(ソボク)のまま。立派な衣服に見えて(?)実はまだパジャマのままといった感じっ><


この後、刺繍の蝶に世子の涙が落ちた瞬間…刺繍から蝶が消え→合成の蝶が現れ→NYテヨンの前をうろちょろ。
 それを捕まえようとして、パクハを見つけるテヨン。

↑やっぱりこの蝶は、一般的に考える花に集まる情人(男)という意味だけでなく、
 ブヨンの切実な想いや願いが込められた媒介かな??


スケッチのために、NY近郊の湖にボートを予約してるとテムを誘うテヨン ←おぼっちゃんだぁ♫
 (ハルモニからの電話に出ないと)断りながら押し返したケータイが床に落ちる瞬間、テムの中で何かが…ww

テム:今回は必ずオマエをソウルにつれて来いって。
テヨン:ハルモニにはオレ、見つからなかったと言って?
テム:ハルモニ…いや会長だな。もう引退する決心がついたみたい。
テヨン:ハ…なんで会社のことは何も分からないオレを?それなら叔父もいるでしょ?
テム:オレもオレの父でもなく、会社はオマエの家のことだ。
テヨン:どうしたの?ヒョン。顔色変えて。みんな家族だろ?そんな話し面白くないよ。
テム:オマエとオレ、片方だけの従兄弟だ。オレはオマエの従兄弟のヒョンになる資格50%しかない。
    会長…オマエのハルモニでオレのじゃない。オレはハルモニとも呼べない。呼んだこともない!
    オレの父さん、会長にとって屈辱以外何ものでもない。一生目の敵だ。
    旦那が浮気してつくったのがオレの父だから。だから、会社オマエの家のことなんだよ!!

(起き上がったテヨン)
テヨン:本当、ヒョンやめてくれ。面白くないって!そんな話ししなくてもいいじゃん。
テム:なら、オレがこんな話ししなくてもいいように、14時間飛行機乗ってこんなオツカイしないようにしろってんだ!
テヨン:もうやめて、ヒョン! 

軽く押されて切れたテムが、パンチ一発でテヨンを湖に落とす( ̄▽ ̄;)
・・・テヨンって本当に世間知らずのお坊ちゃまなんですよねぇ。。


大殿(王が臣下たちとお仕事する場所)で世子嬪の死について、会議中の王&世子&臣下たち・・
ファヨンの父は・・眠れなかった彼女が散歩中、失足して池に落ちたと説明する。しかし「一緒にいたはずの宮女が助けたはず!」と納得いかないイガクの前に、チョナム(妻男=妻の弟)が登場し…散歩中、よそ見してる間世子嬪が池に落ち、怖くなった宮女二人は外に逃げてしまい、それを捕まえてくる途中また逃げられそうになって、追跡中に命を落としたと説明する。みんなこれでもう事件は終わりだというけど、納得できないイガクはスカウトに出るww


3人を特別採用するイガク・・(↓全部イガクのナレーションです♫)

#ソン・マンボ。22才。幼い頃から神童(=天才)と言われたが、庶子だった為、科挙(グァゴ=昔の国家試験)に出られなかった。官職への道が塞がれ、聖賢(=儒学の学者たち)の教えは犬にやってしまい、様々な雑学に心酔している。易術・地理・天文・機械などなど、通ってないものがない。

イ:正しいのか?
マン:恐れ入りますが、小人(ソイン)はまだまだ愚か者に過ぎません。
イ:去年は平壌(ピョンヤン)の妓生(キセン)が3人も死んだ事件の犯人を捕まえたと聞いた。そうなのか?
マン:そのようなことがありました。邸下。
イ:殺人事件がもうひとつある!

※庶子(ソジャ/서자)
両班の妾から生まれた子供で、身分は自分の母と同じです。奴婢(ノビ=從者)から生まれたなら同じく奴婢なので、父や本妻からの兄弟に対して父や兄などと呼ぶことはできません。また科挙に出ることもできず、ガッ(外出用の帽子みたいなもの)も両班とは違うものを使ったりとかなり差別されてました。

⇒テムの父は、朝鮮時代だったらこの庶子に当たり、テムも庶子の子供なので同じ待遇をされたはずです。
 テムがまだハルモニと呼んだことがないと言うのはこんな理由からです。(←もう朝鮮時代じゃないんだけどな。。)


#ウ・ヨンスル。母親を殺し、妹を強姦した両班を殺した。
そのとき、護衛していた剣士7人を一切りで殺し、また追ってきた群れ9人を一切りで殺した…
↑馬に乗って遠くを見ながらこのセリフを云う姿にちょーウケタww

イ:オマエの剣術は何に使うために習ったのか?
ヨン:民と国を守るために習いました。

(足をふわ~っと宙に回しながら馬からおりてw)
イ:オレが即ち国だ。守れるか?  ←ひぃぃ…偉そう><


#ド・チサン。幼くして内官として宮に入ったが、宮女と親しくじゃれ合い過ぎたという理由から追い出された。男のことだけでなく女のことも分かり、つまり人のことを普く分かる。さらには朝鮮最高の妓房(=妓女がいるお店)と言われるここで、宮内のことはもちろん、士大夫宅の隠密なことまで知らない消息がない。

イ:噂はどうだい?世子嬪は池に足を滑らしたのか?殺害されたのか?失足死だと言われてるのか?それとも殺人?

※宮女(グンニョ/궁녀)
宮内で働く女性。王の目に入れば側室になることもあるので、みんな〔王の女〕という認識でした。なので、宮から出る前までは一生結婚もできない上、ほかの男との恋愛(だけでなく親しくすることも)すべて禁止されてます。

※内官(ネグァン/내관)
王族の身の回りの世話などをする男性。王族以外、宮の中で暮らすことができる男なので…去○してます( ̄▽ ̄;)


4人の推理内容とタイムスリップまでのあらすじ…
世子嬪が毒を飲んで池まで歩く間、体中にそれが広がって、池に足を滑らしたのではないか&毒は干し柿にかけられていて、白い粉のはずだから砒素ではないかと推理するマンボ。ヨンスルは、裏で毒を取り扱っている人を追って彼の家に辿りついたけど、その薬師はすでに殺されていたと。チサンは、その夜世子嬪が池のそばにいるのを目撃したという人を見つけ出し、その居場所をつかんだと言って…4人でその場所に着いた途端、攻撃を受けて馬を走らせる途中、月に吸い込まれて・・・・パクハの居間に安着。

**
1話はここまでです。今後の為に…と朝鮮時代のことを色々書こうとしたら、かなりダラダラになってしまったっす(TT) 明後日の放送分できっと朝鮮に戻って、色々事件を片付けるはずだから、1話だけはとりあえずその前に~と必死に書いてたら、あまりツボ書きじゃなくなってるような気が・・すごくする今のこの頃です。。

…ところで、マンゴン(網巾)の話をしてないことに気がつきました...orz

(↓これはただの自分だけのマニアック世界なので、要らなければホントにスルーしてください~)

成人(普通は結婚)した男の人は、サントゥ(マゲ)をあげます。髪の毛を頭のてっぺんに結い上げることを言いますが、この時、前髪が落ちて来ないようにオデコに巻くものが、マンゴンです。前はそうでもなかったのに、最近このマンゴンだけつけてる時代劇の人を見ると萌え萌えになってしまって…

何度もツイったので、もうやめてくれ!ってチングもいると思いますが(TT)
つまりマンゴンだけの姿は、普段外では見れない「とてもリラックスしている or 寝るとき or 非常時で取り乱しているとき」くらいなので、私はこれがチョッピリえっちに見えてしまって萌えちゃう…ということが書きたかっただけです( ̄▽ ̄;)

⇒ちなみに1話ユチョンのマンゴン姿は(マンゴン自体は普通のものだったけど)サントゥのまわりを飾っているものが一般のものと違って、かなり豪華でした。世子だからw 



<おまけ>
王宮内での呼び名
 殿下(チョンハ/전하):王を呼ぶとき
 邸下(チョハ/저하):世子を呼ぶとき →東宮(ドングン)に居住してることから、ドングンとも呼ばれる
 世子嬪(セジャビン/세자빈):世子の正室。 →嬪宮(ビングン)に居住していたので、ビングンとも呼ばれる
 玉体(オクチェ/옥체):王や世子の体 ←私がいつもつぶやいていた言葉です><
 ママ:王族を呼ぶとき、後ろにつける呼称です。→東宮ママ、世子嬪ママなどなど

一人称の昔言葉
 小子(ソジャ)=男の人が親に対して、自分を低く謙譲して言う 
 小女(ソニョ)=未婚の女の子が、自分を低く謙譲して言う
 小臣(ソシン)=臣下が王族に対して・・上同
 小人(ソイン)=身分が低い者が目上の人に対して。 

その他昔の呼び名
 妻子(チョジャ)=既婚&未婚の女性を指す昔の言葉 
 →2話コンビニで、カップラーメン食べてる女子高生たちをイガクは「あの妻子だちが~」と言ってましたw
 娘子(ナンジャ)=未婚の女性を指す昔の言葉
 →最初の頃、ビーグル3人はパクハをこう呼んでました。
 ヌイ=女兄弟(姉と妹の両方)を指す昔の言葉 
 →親しく(?)なってから、ビーグル3人はパクハをこう呼んでます。
 阿女子(アニョジャ)=既婚&未婚の女性を見下して言う昔の言葉
 →7話キャンピングカーから追い出されたイガクは、パクハに「あの阿女子は朝鮮にいたら~」と暴言を吐く。><

※士大夫(サデブ/사대부)=両班(ヤンバン/양반)
(今後のイガクたちの行動を理解してもらう為に)朝鮮時代の両班について大まかに書いてみると…
どんな時でも平常心を失わない、急がない、お腹がすいていてもご飯を残す余裕を見せる(←必ずではないけど感じ的に)、いつも身だしなみはきちんとする、王に忠誠&親に孝行が何より大事(←なので2大重罪が反逆罪と鋼常罪)。両班でもみんなが王を拝見できるわけではないので、普段は親孝行で儒学の教えを実行する。こういう厳しい掟(習慣?)をきちんと守ってるからこそ、身分が低い人と区別されて、上に立てるという認識がありました。
また「身体髪膚受之父母」=自分の体は親からもらったものなので、傷つけないようにするのが孝行の始まりだといって、極端にいうと・・髪の毛に損傷を負わせるのも不孝なので、怪我など一切しないように常に身も心も清らかにしていたと・・。

⇒5話で髪を切るくらいなら首を切るほうがマシだとみんなが発狂したり、3話で指に血が出たくらいで大騒ぎしたイガクがこれです。まあ、彼の場合・・玉体だからってのもあるだろうけどww


以上です。本当に読んで頂いて…お疲れさまでしたTT
2話からはこんな背景知識より、内容に集中して書きます。。