空と風と川の流れを. -30ページ目

空と風と川の流れを.

 空と風と川の流れを求め,素の自分を表現できたら良いなと.

 ようやく、ソニーα5100の使い方にも慣れてきたように思う。自分は写真のプロではないので詳しいことはわからないが、このカメラに使うレンズの特性と相性や、色の出方と色の作り方などおよそ思い通りにできるようになってきたと思う。

 上の三つの写真はソニーの35mm f1.8 OSSというレンズで撮ったもの。F値を2.5まで絞ると開放よりはシャープになる。

 この画像は、ソニーのFE 35mm f2.8 Zeissというレンズ。F値は少し絞ってf3.5。さすがZeissだけあって発色もシャープさも優れてるなとは思う。およそ出したい色合いも再現できるようになってきた。

 このレンズ、背景のボケ感も綺麗なと思う。

 ただし、このα5100というカメラ、やはりファインダーが無く、背面液晶だけではどうも見辛い。老眼だからなんだけどね。

あと動画もいろいろ試しているのだが、調節範囲が狭くてちょっと物足りないような気がする。動画については次回のこのブログでまとめることにする。

 

 

 

 そろそろ釣りの準備をしようかと思い、いろいろあれこれ考えている。

 

 日本にいるときからずっと釣りの時にはベストよりカバンを使う英国風のスタイルが好きだったので、バブアーのオイルジャケットにバッグという感じで釣りをしていた。

こんな感じで。どうもベストを着て、いかにも釣りをしてますーみたいなカッコが嫌でこういう風な出立ちで釣りをしていたのだが。

 

 ところがいつの間にか、ヒップバッグやスリングを多様するようになった。こちらには"Fishpond"という釣りのバッグやアクセサリーのブランドがあって、なんだかそのデザインが好きで、日本にいるときからアクセサリー類は個人輸入で買ってみたりしていた。その後、二年前にスリングバッグを買って以来、いくつかヒップバッグなんかを買ったりした。

 最初に買ったのは真ん中のスリングバッグだが、昨年、たまたま新品が安く売られていたので、上の防水のランバーパック、そして左下のランバ=パック、これはデザインがかわいくてロングセラーで、前から欲しかったので買ってみた。一番左にあるのがコロンビアのベストで新品未使用の1990年代初頭のデッドストック品。

 で、これらバッグやペストにフライボックスやティペットやら持って行く道具を詰めてみて使い勝手を検討してみたところ、やっぱりスリングバッグが一番使い勝手が良さそう、という結論になった。

 このスリングバッグ、小型のリュックサックほどの収納容積があって、一番下のところにナルゲンのボトルがぴったり入るようになっている。そして、裏側には柄の長いランディングネットが挿せるようになっている。この表の四角い部分の裏側はフライパッチになっていて、使ったフライをとりあえず保持しておくこともできる。

 実際使ってみるとこんな感じ。このストラップというかベルトもよくできていて、使った毛鉤を乾かせるように保持できるようになっていて、フォーセップが保持できるように留めておくためのタグもついている。バランスは悪くない。

 

 結局のところ、ランバーパックやヒップバッグは使わないだろうな。これ以外にも小さいチェストパックも買ったが、これも使わないだろうな。

 という、道具紹介と無駄遣い、という話。

 さあ、そろそろ釣りにいくぞ。

 

 

 ネットでα5100の設定や活用法についてネットで情報収集していると、このカメラのコンセプトが決して自分が求めるものではないと気づく。Sonyのオフィシャルサイトでこのカメラの過去の特徴のページをみると、どうも家族や奥様方といった写真初心者がこのカメラの対象であるようで、作品例、サンプル画像も子供、赤ちゃん、あるいは花、とかそういうものがほとんど。明るくコントラスが低めのものばかりだ。そういうコンセプトで作られて販売されたのだからそういうものなんだろう。しかし、自分はなにかストリートフォトや釣った魚、山や川の自然、そういうものを迫力あるように撮りたいのだ。じゃあどう考えればいいのだろうか。

 そこで、頭に浮かんだのがリコーのGRIII。ストリートフォトグラファーにとって最も人気のあるカメラだと思う、実際にGRIIIで撮影された画像を検索して見てみると、強めのコントラスでGRIIのレンズは35ミリ換算で28mm、GRIIIxでは40mm。F値は開放側がF2.8。なるほど、28mmは見かけたものを片っ端から撮るのに最も汎用性のあるサイズで、40mmはストリートフォトでは最も使われるサイズ。ちなみに28mmはiPhoneの標準レンズと同じ画角であり、40mmはLeica miniluxやMinolta Himatic Eなど往年の名機といわれたカメラのレンズサイズでストリートフォトによく用いられるサイズ。

 F値に関してはα5100の場合は取り付ける交換レンズにより差があるとして、標準レンヌとされる16-50mm F3.5-5.6は、35mm換算でGRIIIの28mm と40mmはカバーしている、

  ボディーサイズもGRIIIが109 x 62 x 33 mmで重さ257 g、α5100がレンズなしで110 x 63 x 36 mmで重さが283g。サイズに関してはほぼ同じである。センサーの解像度はどちらも24MP。総合的には性能としてα5100はGRIIと比べて遜色ないというより上回るのだ。

 では、どのようにすればGRIIで撮影された画像のような独特の雰囲気を再現できるか。すこし設定をいじくってみることにした。

 [クリエイティブスタイル]のところから[標準]を選択し、コントラストを+3、彩度を−1、シャープネスを+1、[ホワイトバランス]をマニュアル設定で5700Kぐらいにして少し暖かめに設定してみると、それっぽくなってくる。もちろんRAWファイルでも保存しておけば後からPC上で調節できる。

 だいたいこんな感じの写真になる。

 レンズは35mm f1.8。ようやく格好がついてきたかな。