前ブログ記事にも書いたが、釣りに持っていくためのもう少し小さいサイズで、しかもそこそこの画質で撮れるカメラがないものか、とあれやこれやと考えていた。
α7R2、X-pro1よりも小さいもので、できればミラーレス、開放F値がせめてF1.8、コンデジでもそれぐらいなもので、、、、
パナソニックならLX100ii、GH8, キャノンならEOS M、富士ならX-e4、か、などいろいろ考えていた。パナソニックのミラーレスならまた一からレンズを揃えなければならない。キャノンも同様。富士のX-e4は小さくなったとはいえそれでもまだ大きい。
ソニーならレンズの使い回しができる。α6000シリーズか。ビューファインダーはあったほうがいい。というか、ビューファインダーを覗きながらの撮影に慣れきってしまっているので欲しいところなのだけれども。
そして最初に浮かんだのはソニーの古い機種、NEX-5だった。NEX-5は外付けのビューファインダーがある。しかし、NEX-5は古い機種であり発売されて10年以上経過している。
なぜ、iPhoneのカメラは使いやすく多用されているのかと考えると, iPhoneはiPhone10以降の機種では防水である。そしてカメラの機能にはかなりの工夫があって、露光調整もスローシャッター機能もついている。撮影した画像はそのままiPhone上で色や明暗、色相、色彩、色温度などの調整が可能。ほんと、iPhoneのカメラ機能はすばらしい。欠点はボケが得られにくいことぐらいだろう。自分がiPhoneのカメラ機能で最も多用しているのは画面上の被写体を指でタップするとそこにフォーカスが合う機能だと思う。
そう考えると、NEX-5はタッチパネル機能はついていない。しかし、その後継機種であるα5100にはタッチパネル機能がついている。これだと思った。ビューファインダーが無いコンデジのほうに使うとして、ビューファインダーが無いことに慣れるということも大事なのではないかとも思った。
つまり、ミラーレスで、iPhoneのカメラのようにタッチパネルでフォーカスを合わせられ、しかもレンズが交換できて、レンズを選べばボケも得られる。欠点は防水防塵機能が備わっていないことである。しかし、防水バッグに入れて持ち歩き、撮影する時にはハンドタオルで手を拭けばいい。次のカメラについては数ヶ月、いやここ数年悩んできたがやっとそこそこ理想に近い機種が決まった。ということで、α5100を買うことにした。
α5100はAPS-Cセンサーなので50mmの画角なら35mmレンズを入手しなければならない。できればフルフレームのα7R2と共有できるレンズ、ということでソニーの35mm F2.8のZeissも同時に入手した。
このレンズ、びっくり。よく言われる『カリカリとした写り』というのはこういうことなのだろう。しかもf2.8なので開放からそこそこシャープな写りである。ボケもかなり綺麗で、玉ボケに二重線が現れない。偏心ボケもほとんどない。このレンズ、かなり優秀なのでは?少なくとも現在所有してるレンズの中では性能としては最も高いのではないか。実際、このレンズには期待していなかったし、このレンズについての評価についての情報はあまりなかったが、一気にこのレンズが好きになった。
そしてタッチパネル機能。背面液晶画面でフォーカスを合わせたいところをタップすると四角があらわれる。そのままシャッターを押せばいいし、設定を変えればそのままタップして撮影も可能である。
実は12月23日は誕生日だった。自分自身に誕生日プレゼントを買っちゃえと後先のことも考えずに買ってしまった。新しいおもちゃを入手した。少し、日常生活に楽しみが生まれればいいかと。自分に言い聞かせている。


