映画 「ドアロック」をみてみました。 | りすの気持ち

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東京ディズニーリゾートも大好きです。

最近は海外ディズニーに魅了されてます。

コロナで外出がしづらくなって

テレビでは度々韓国ドラマ「愛の不時着」が

面白いと評判で Netflix を契約、

1年間本当にお世話になりっぱなしですが

今回は韓国映画「ドアロック」をみてみました。



主演はコン・ヒョジンさん

私的には韓国ドラマでのラブコメな

イメージな女優さんですが、今回は

サスペンス スリラー作品。

私的にはホラーやサスペンスなどは

大好きなので、期待大!


内容は、独身の一人暮らしの女性の家に

入り込むストーカーの恐怖って感じ。


ちなみにドラマなどでみる韓国の

良さげなマンションは大抵ドアの鍵が

センサーの鍵と、鍵がなくても暗証番号で

開く2ウェイロックが主流なようです。


主役のギョンミンは以前から定期的に

自宅の暗証番号を変更しているのですが、

ある日、夜自宅にいる時に

外からドアの暗証番号を押して、

開かないドアノブをガチャガチャ!!

以前からドアの暗証番号のカバーが

開けっ放しになっていりして

違和感を感じ、度々警察を呼ぶのですが

その度に「事件が起こらないと捜査できないと」

適当に受け流されて悩んでいました。


その間にも謎の男が彼女の寝静まった部屋に

入り込み、寝ている彼女に薬をかがせ

日本の誘拐ものでもよくみる、

布にクロロホルムを染み込ませて口と鼻を

抑えるみたいなアレ

完全に起きない状態にさせて

シャワーをあび彼女の歯ブラシで歯を磨き

彼女のベットにはいり、後ろから

抱きつく様に眠り、早朝の彼女が

目を覚ます前に立ち去る。

的な行為が繰り返されていました。


犯人は序盤で想像がついちゃうのですが

そこまでだけでも恐怖だし、

これがドンドンともっと怖い事に!!

後半はもうわかっていてもドキドキが連発。

最後はほとんどホラー的な

見応え抜群の作品でした。