昨年の6月と11月の講演に引き続き、和歌山でお話を聞くのは3度目(講演会以外では三回)
たいわ士となられてからお話を聞くのは初めてで、どんな風に変わられたのか期待大(笑)
神社さんや参加された方が感想を発信されていたので「書かなくても良いかな?」と思っていたのですが、病気や経済的理由などでお話を聞けなかった友人に向けて、私なりの感想をこちらに書きたいと思います
まず、私が「たいわ士」を知ったキッカケは1年半前の心屋仁之助さんブログ記事を読んで、映画「かみさまとのやくそく」を見に行きたくなった私
大阪の上映会にはナカナカ日時が合わず和歌山上映会も1回目は見送り、上映会に行けたのはこの年の11月
子供が母親を選んで生まれてくると言うのは私自身が実感しているのですが、心惹かれたのは兄弟・姉妹が生まれる前にお互い約束して生まれてくるという事を聞いて上映会に参加
心温まる子供たちのメッセージに、人が生まれる事の素晴らしさを感じました

たいわ士は女性がなるイメージが強く、希少な男性たいわ士・神社昌弘さんのお話しがスタート
「たいわ」とは 対話 胎話 体話 体和 能和
神社さんの経験に基づいた自分との「たいわ」についてのお話しと共に、今回のセミナーのテーマ「しあわせの波動」ついて
幸せとは めぐりあわせが良い事 → 師合わせ
ちょうど自分にとって「師」とは何か?自分に問いかけていた時期だったので、自分自身の声を冷静に聞くことが出来ました
神社さんのblogでも書かれていますが、師とは立場や肩書に関係なく「本来の自分に還れる自分の自信を取り戻せる」そんな存在と聞いて自分自身に問いかけ
場面や関わりは違っても、私のすぐそばに何人もの「師」と思う人の存在がある事に気づく事が出来ました
きっと皆さんの側にも「しあわせ=師合わせ」が必ずあるはず
私の気付き必要な方とシェアしたくて、感じたことを書き残したいと思いました
今回、私が頂いたポストカードとメッセージはコチラ
私は三年半前に実母が亡くなったのをキッカケに、蓋していた感情や記憶があふれて辛い時期がありました
二年間はかなりキツかったのですが、徐々に自分の心の中の感情を認めていくことで落ち着いてきた現在
最初の頃は楽になりたくて、解決方法を探して試す日々
辛さが増す日々の中で自分の感情を丸ごと受け止める・見つめることに変化した事で、徐々に落ち着いてきたように感じています
たいわ士との共通点が多くあり、自分の回復方法は良かったのかなと
ベストセラー本「嫌われる勇気」「七つの習慣」とは違うという部分にも気が付くことが出来、これからの自分の生活に活かせそうです
このポストカードのメッセージは、これから大きな変化を迎える私へのエールだと受け取りました
初めて神社さんのお話を聞いた時も「話すのが凄く上手な人だな-!」と思いましたが、冷静な表情の中にも緊張感が見え隠れ
今回は少人数セミナーとはいえ参加者15名全員に、さりげなく質問とアイコンタクトを振れる姿は凄いの一言
終わった後、ホッとした表情で汗を拭き拭きする姿を見て「可愛い」と思ったのはナイショです
これからも進化し続ける神社さん、遠くから見守り応援しています
