京都旅のお着物 | 居心地よい暮らし

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今まで子育て中心にblogを書いていましたが、自分自身の事を書きたいと思い2011年6月よりスタート。2021年ハンドルネームaquamaline変更。2022年2月5日タイトル変更。自分の日記的なblogです。

14日・15日は次男の障害支援の学びを受けに京都へ一泊旅へ


先に二日目の椿柄・生紬着物の映像はアップ済なので、一日目のお着物映像



越間さんの大島紬とクリスマスツリー帯留


朝の六時過ぎに着付けが終わり、車・電車・徒歩で三時間弱の移動


映像は夜の八時頃のモノなので着崩れております汗


コチラのお着物を選んだ理由は学びの場で浮かない色とデザインである事と、目の肥えた京都の方でも良いものだと分かるモノを着たいと思いました


越間多輝鐘さん


残り切れ反物に証紙と作者名を発見し、越間さんの会社に問い合わせ


「1975~1980年台にかけて製作した製品で、7マルキという大島紬の中でも細かい絣模様です。 一元越(ひともとごし)とは配列の手法で、今ではほとんど織られていない配列手法です。色も泥大島紬で大島紬の代表的な色合いのものです。」とお返事頂きました

皺になりにくく温かで裾さばきも良く、寒い京都でも快適に過ごし合格

帯はクリスマスツリー柄に合わせて、クリスマスカラーを意識した柔らかい袋帯を選択

この映像を撮影してくれた京都在住の女性にも褒めて頂けたので、ホッと一安心

京都で着物、楽しかったです音譜


次は買い物とグルメ記事につづく・・・