14日・15日は次男の障害支援の学びを受けに京都へ一泊旅へ
先に二日目の椿柄・生紬着物の映像はアップ済なので、一日目のお着物映像
朝の六時過ぎに着付けが終わり、車・電車・徒歩で三時間弱の移動
映像は夜の八時頃のモノなので着崩れております
コチラのお着物を選んだ理由は学びの場で浮かない色とデザインである事と、目の肥えた京都の方でも良いものだと分かるモノを着たいと思いました
残り切れ反物に証紙と作者名を発見し、越間さんの会社に問い合わせ
「1975~1980年台にかけて製作した製品で、7マルキという大島紬の中でも細かい絣模様です。 一元越(ひともとごし)とは配列の手法で、今ではほとんど織られていない配列手法です。色も泥大島紬で大島紬の代表的な色合いのものです。」とお返事頂きました
次は買い物とグルメ記事につづく・・・
皺になりにくく温かで裾さばきも良く、寒い京都でも快適に過ごし

帯はクリスマスツリー柄に合わせて、クリスマスカラーを意識した柔らかい袋帯を選択
この映像を撮影してくれた京都在住の女性にも褒めて頂けたので、ホッと一安心
京都で着物、楽しかったです

次は買い物とグルメ記事につづく・・・