大阪外出の着物 | 居心地よい暮らし

居心地よい暮らし

今まで子育て中心にblogを書いていましたが、自分自身の事を書きたいと思い2011年6月よりスタート。2021年ハンドルネームaquamaline変更。2022年2月5日タイトル変更。自分の日記的なblogです。

11月16日はNHKハートフォーラム「発達障害への理解と支援」を聞く為、大阪へ


講師は9月3日の過去記事・ディスレクシアを知っていますか? でご紹介したお話を実際に聴くことが出来、今も感動で胸がイッパイです


講演会の感想は子供達が学校に行っている時に、子育てブログにアップ予定です


書きあがったらコチラでもご紹介させて頂きますねニコニコ



数日前から「どんな着物と帯にしようかな?」迷いに迷って決めたのは、講演会でも浮かない色で秋を感じるコーディネートに決定


撮影したのは着物を着て外出から戻った夜の七時頃、着崩れ申し訳ありません



居心地の良い暮らしを求めて・・・-刺繍柄の半襟・深緑の帯締め帯どめ



ピンボケ気味画像で見にくくてスミマセン汗


訪問ヘルパーの収入があった頃にヤフーオークションにて購入した名古屋帯は、新品仕立て上がりでしたが六千円弱で購入したと記憶




居心地の良い暮らしを求めて・・・-赤い葉柄の名古屋帯・後

居心地の良い暮らしを求めて・・・-赤い葉柄の名古屋帯・帯



京紅型の小紋着物は使用済み着物ですがヤフーオークションにて購入


新品同様だったので亡くなった母にプレゼント




居心地の良い暮らしを求めて・・・-京紅型の小紋着物・後



秋色らしい道行コートは私の母のモノ


母が癌で入院する前に「アンタが着いへんか?」と和ダンスから出して見せてくれましたが


「お母さんが何回か着てからでえぇよ」と返事した私


入院後わずか三ヶ月未満で他界した母


あの時、素直に母の手から受け取り「ありがとう」と返事していたら・・・


母の形見の道行コートを見るた度、少し切ない気持ちが湧きあがります


私の嫁入りに作ってくれた着物と、母や祖母が遺してくれた着物


母が愛した着物達を大切に受け継いでゆきたいと思います




居心地の良い暮らしを求めて・・・-枯葉色の道行コート・京紅型の小紋着物