実母の夏着物 | 居心地よい暮らし

居心地よい暮らし

今まで子育て中心にblogを書いていましたが、自分自身の事を書きたいと思い2011年6月よりスタート。2021年ハンドルネームaquamaline変更。2022年2月5日タイトル変更。自分の日記的なblogです。

昨日の夜届いた着物達のお礼電話を、お義母さんの携帯へ


昨日から淡路島入りしていて、明日帰るとの事


お電話口ではワイワイガヤガヤ楽しそうな会話があり、楽しげなお義母さんのご様子が嬉しいですニコニコ



お義母さんが「お母さん鯉の着物えぇ着物やね。帯探すの難しいと思うけど(笑)」


仕付け糸がついたまま、一度も袖を通すことのなかった夏の訪問着が二枚と小紋が一枚


お義母さんのお勧めはコチラ



居心地の良い暮らしを求めて・・・-流水に金色鯉柄の絽付け下げ



絹絽のような手触りがします



和服に詳しい方に聞くと「流水柄はお客さんが集まるようにの意味。鯉は、あなたに恋しているのよの意味やね。」


流石は粋好みの母らしい柄


私には十年たっても着こなせるか?自信がない汗


現在コチラと、次の絽・付下げに合う夏袋帯を探しています



居心地の良い暮らしを求めて・・・-紫青色の絽付下げ


手触りから多分ポリエステル、青紫色の絽訪問着は私の今の年齢でも着こなせそうです


映像下・鶴柄が実母の着物、付け糸がついたままでした



居心地の良い暮らしを求めて・・・-鶴柄の絽小紋


夏の着物って青色が多いのは涼しさを求めるからか?


夏帯のほとんどはポリエステルなので、着心地が暑いあせる


麻や絹の帯が欲しいなと思いつつ、今年は物入り続き


安くて良い品物ゲット、カンパリます!