昨日の夜届いた着物達のお礼電話を、お義母さんの携帯へ
昨日から淡路島入りしていて、明日帰るとの事
お電話口ではワイワイガヤガヤ楽しそうな会話があり、楽しげなお義母さんのご様子が嬉しいです
お義母さんが「お母さん鯉の着物えぇ着物やね。帯探すの難しいと思うけど(笑)」
仕付け糸がついたまま、一度も袖を通すことのなかった夏の訪問着が二枚と小紋が一枚
お義母さんのお勧めはコチラ
絹絽のような手触りがします
和服に詳しい方に聞くと「流水柄はお客さんが集まるようにの意味。鯉は、あなたに恋しているのよの意味やね。」
流石は粋好みの母らしい柄
私には十年たっても着こなせるか?自信がない
現在コチラと、次の絽・付下げに合う夏袋帯を探しています
手触りから多分ポリエステル、青紫色の絽訪問着は私の今の年齢でも着こなせそうです
映像下・鶴柄が実母の着物、付け糸がついたままでした
夏の着物って青色が多いのは涼しさを求めるからか?
夏帯のほとんどはポリエステルなので、着心地が暑い
麻や絹の帯が欲しいなと思いつつ、今年は物入り続き
安くて良い品物ゲット、カンパリます!