日常英会話の基礎力をつける手軽な方法とは? | フリートークで「英会話力を効果的にアップ」をサポート

フリートークで「英会話力を効果的にアップ」をサポート

英会話力アップの最短の道は、「フリートーク」力を高めることです。テキストに沿った会話ではなく、普段から自分が感じていることや考えていることを英語で表現できるようになること、つまり「フリートーク」力を磨けば、実践的な英語が効率的に身につきます。

日常英会話の基礎力をつける手軽な方法とは?

 

 

こんにちは。スキルアップ英語コーチの安達 直子です。

 

 

「日常英会話ができるようになりたい」

と思いながら

なんとなく数年たってしまった

ということはありませんか?

 

 

英会話スクールに通うのもおっくう…

 

自分で勉強できたらいいのに…

 

でもどこから手を付けたらいいかわらない。

 

 

そんなときに、誰にでもできる

日常英会話の基礎力をつける方法があります。

 

 

それは、「ひとり言」を利用することです。

 

 

なぜ日常英会話の基礎力がつくのか?

 

 

私たちは、1日に何度もひとり言を言っています。

 

どういうときにかというと

シンプルな例を挙げると

 

 

美味しいものを食べたときの「おいしい!」 ナポリタン

何かを達成したときの「やった!」 ヨッシャー

何か失敗して困ったときの「しまった…」 ザンネン

温泉に入ったときの「気持ちいい!」 温泉まぁく

 

など、体験感情をともなったときです。

 

 

実は、子供が自然に母国語をおぼえるプロセスも

これに似ています。

 

体験感情とからめて言葉を覚えていくからです。

 

 

なので、大人になっても

体験感情をともなう言葉を

英語に置き換えていけば

英語がどんどん記憶に残って

使いやすくなります。

 

つまり日常生活で体験したり感じたりした

身近なことを英語にしていけばいいんです。

 

とても手軽な方法です。

 

美味しいものを食べたときの  “It tastes good!” ナポリタン

何かを達成したときの ”Yes, I did it!” ヨッシャー

何か失敗して困ったときの ”Ooops!” ザンネン

温泉に入ったときの  “This feels great!” 温泉まぁく

 

から始め、あとは

自分の1日を振り返って英語にしたり

特に印象深かった出来事を

英語で表現してみるのもいでしょう。

 

 

正しい英語表現がわからなければ

インターネット検索したり

英語の先生や英語コーチに確認します。

 

 

ひとり言を英語で言うときは

できるだけ声に出してください。

 

 

こうやって英語の単語やフレーズを

体験感情にからめて覚え、繰り返し練習していくと

次に同じ体験をしたり感情が起こったときに

適切な表現が自然に口から出てくるようになります。

 

こうして少しずつ日常英会話の基礎が

身についていきます  笑・

 

 

これは通勤電車の中やお風呂に入っている時間など

1日24時間、いつでもできる日常英会話の基礎力アップ法です。

 

是非お試しください。

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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