後出しで 御託を言えば カナダだね 間違いなけりゃ 今ラクチンだ
2月末から3月始めにかけた、支那事変の時と
今回のサブプラショックの時で、典型的な資源国通貨であるカナダとオージーの
値動きが全く違っていた。
【カナダ/円の週足チャート】
松井証券のテクニカルチャートを利用
【オージー円の週足チャート】
カナダは、今回の下落が軽微なのだ。
総てのクロス円が、支那事変を越えた下落をする中で、特筆モノである。
3月始めの下落で、15個もの買いポジ を抱えた。
しかし、全面戦争のプレッシャーに負け、高い仕入れの10個を落としてしまった 。
今にして思えば、「もったいない」の一言。
今回の下落では、カナダ円の買いを指値してはいた。
前回の下落を教訓に、100円割れから買い始める指値であった。
結果から見ると、買える筈もない。
と、言うことは、今後の投資通貨ペアとして、この通貨ペアは有望と言える。
今回の教訓とする。