支那発の 嵐はこれで 納まるか 金利差保て レンジよ続け
今回の円独歩高で、ひとつ学んだ。
悲しいポジションである、カナスイが意外と踏ん張ったことだ。
カナスイは、クロス円ではないので下落しないのは当たり前だ。
クロススイスでもカナダが、さほど下落しないのはある意味で象徴的だ。
世界的なアブラの奪い合いは、実は続いているのだ。
金属の盗難が続いている事実もあり、商品も逼迫、ブキミである。
スイスキャリーで、カナダの下げが限定的なのは、意味があるように思えてしまう。
一方、チウゴク発のグレーチューズデーは、納まった感がある。
今後の推移は、未だ予断を許す状況ではないが、少なくとも私のポジションは小康状態となった。
含み損益は、ほぼフラットになり、最終損益はプラスを回復している。
レバの管理と、長期の勝負の大切さを、再認識した。