ジャガイモのような顔
と聞いて思い出したのは、宇野重吉さんの顔です。
ごつごつしていて、味わいのある顔です。
笑うと、ジャガイモが素敵な笑顔に変わります。
自分の顔をじっくり見る機会はあまりありませんが、
自分の顔は、ジャガイモのような顔ではないように思います。
笑顔も、あまり素敵ではありません。
わたしのまわりには、美男美女ではないけれど、
笑顔の素敵な人がたくさんいます。
笑顔の素敵な人は、
誰と話すときでも、相手の目をしっかりと見て、
笑顔を絶やしません。
誰からも好かれているように思います。
イライラしていたり、
仕事がうまくいっていなかったり、
家庭の事情があったりと、
常に笑顔でいることは難しいのですが、
人に笑顔を振りまける人は、
人からも笑顔を返されているはずです。
いい笑顔は、人に癒しを与えてくれます。
さて、自分はどうかと考えると、
いい笑顔で人と接しているとは言えません。
ジャガイモのようなごつごつした表情でいることが多いかもしれません。
一皮むけて、
つるんとしたいい笑顔で人と接したいなと思います。
笑顔で人に幸せを与えられる人になりたいですね。
車を運転していて、
急に自分の前に車が割り込んできて、
ブレーキを踏むと言うことはよくあります。
こんなとき、どんな態度を取りますか。
わたしの場合は、そのときの気分や、誰かが乗っているかなどによって、
対応が変わってきます。
友だちと一緒にいて、楽しく運転しているときは、
危ないなあと思いつつも、特に気にせずに、
そのまま運転を続けます。
1人で運転していて、イライラしているときなら、
ブッブーと、クラクションを鳴らしたくなり、
危ないなあと、大きな声で怒鳴りたくなります。
家族が乗っているときなど、いろんな状況によって、
対応が変わるように思います。
さて、運転に限らず、状況によって、
善人の対応をするときもあれば、
悪人の対応をしてしまうときもあります。
いったい、どれが自分の本質なんでしょうか。
おそらく、悪人の対応をしてしまうのが自分の本質かと思うのですが、
それではなんだか寂しい気がします。
また、自分に対する自信をなくしてしまいそうです。
かといって、善人の対応をする自分が本質なのかというと、
そうでもなく、やっぱり悪人の部分があります。
では自分のいったい、どちらなのか。
善人の部分を多くするよう心がける自分が、本当の自分である。
と言うことにしておきましょうか。
急に自分の前に車が割り込んできて、
ブレーキを踏むと言うことはよくあります。
こんなとき、どんな態度を取りますか。
わたしの場合は、そのときの気分や、誰かが乗っているかなどによって、
対応が変わってきます。
友だちと一緒にいて、楽しく運転しているときは、
危ないなあと思いつつも、特に気にせずに、
そのまま運転を続けます。
1人で運転していて、イライラしているときなら、
ブッブーと、クラクションを鳴らしたくなり、
危ないなあと、大きな声で怒鳴りたくなります。
家族が乗っているときなど、いろんな状況によって、
対応が変わるように思います。
さて、運転に限らず、状況によって、
善人の対応をするときもあれば、
悪人の対応をしてしまうときもあります。
いったい、どれが自分の本質なんでしょうか。
おそらく、悪人の対応をしてしまうのが自分の本質かと思うのですが、
それではなんだか寂しい気がします。
また、自分に対する自信をなくしてしまいそうです。
かといって、善人の対応をする自分が本質なのかというと、
そうでもなく、やっぱり悪人の部分があります。
では自分のいったい、どちらなのか。
善人の部分を多くするよう心がける自分が、本当の自分である。
と言うことにしておきましょうか。
高校生の娘が、修学旅行から帰ってきました。
沖縄に3泊4日の旅行でした。
旅行に行く前に、いろいろ準備していました。
準備をしているときは、旅行中のことをあれこれ想像して、
一番楽しいのかもしれません。
ニコニコしながら準備をしていました。
その中に、おみやげの一覧表がありました。
お菓子などのおみやげを事前注文するための一覧表でした。
このような形にすれば、沖縄でお菓子などのおみやげを買う手間が省けるし、
重い荷物を持たなくてすむから、いいシステムだとは思います。
でも、わたしのような疑り深い人間は、
業者と学校で、何か金銭のやりとりがあるのではないかとか、
便宜を図ってもらっているのではないかとか、
いろいろ疑ってしまいます。
(そんなことはないでしょうが。)
子どもたちのためを思ってのシステムでしょうが、
何かすっきしりない面も持ち合わせているように思います。
そのおみやげが、宅配便で届きました。
娘が帰ってきた次の日に届きました。
まあまあのタイミングでした。
一番いいのは、帰ってきたその日に届いたら、
おみやげ話を聞きながら、おみやげのお菓子を食べることができました。
さて、娘たちは、大きなスーツケースは、行きも帰りも宅配してもらっていました。
おかげで、ショルダーバッグだけで、楽に動けたようです。
帰りも、身軽に帰ってきました。
でも、そのショルダーバッグの中に、向こうで買ったおみやげを入れていたのです。
自分用に買ったおみやげはショルダーバッグに入れていましたが、
わたしたち家族用のおみやげは、みな、スーツケースの中・・・
そのスーツケースが届いたのは、二日後でした。
何ともタイミングの悪いおみやげとなりました。
でも、親としては、おみやげそのもがあってもなくても、
子どもが元気に帰ってきてくれて、
旅行が楽しかったと話してくれたら、それでじゅうぶんです。
それが一番のおみやげです。
沖縄に3泊4日の旅行でした。
旅行に行く前に、いろいろ準備していました。
準備をしているときは、旅行中のことをあれこれ想像して、
一番楽しいのかもしれません。
ニコニコしながら準備をしていました。
その中に、おみやげの一覧表がありました。
お菓子などのおみやげを事前注文するための一覧表でした。
このような形にすれば、沖縄でお菓子などのおみやげを買う手間が省けるし、
重い荷物を持たなくてすむから、いいシステムだとは思います。
でも、わたしのような疑り深い人間は、
業者と学校で、何か金銭のやりとりがあるのではないかとか、
便宜を図ってもらっているのではないかとか、
いろいろ疑ってしまいます。
(そんなことはないでしょうが。)
子どもたちのためを思ってのシステムでしょうが、
何かすっきしりない面も持ち合わせているように思います。
そのおみやげが、宅配便で届きました。
娘が帰ってきた次の日に届きました。
まあまあのタイミングでした。
一番いいのは、帰ってきたその日に届いたら、
おみやげ話を聞きながら、おみやげのお菓子を食べることができました。
さて、娘たちは、大きなスーツケースは、行きも帰りも宅配してもらっていました。
おかげで、ショルダーバッグだけで、楽に動けたようです。
帰りも、身軽に帰ってきました。
でも、そのショルダーバッグの中に、向こうで買ったおみやげを入れていたのです。
自分用に買ったおみやげはショルダーバッグに入れていましたが、
わたしたち家族用のおみやげは、みな、スーツケースの中・・・
そのスーツケースが届いたのは、二日後でした。
何ともタイミングの悪いおみやげとなりました。
でも、親としては、おみやげそのもがあってもなくても、
子どもが元気に帰ってきてくれて、
旅行が楽しかったと話してくれたら、それでじゅうぶんです。
それが一番のおみやげです。
あるテレビ番組で、茂木健一郎さんが、
「マンガは頭にいい」
というような話をされていました。
昔は、マンガを読むと賢くなれない。なんてことが言われていましたが、
えらい人がマンガはいい、といわれていたので、
自分たちが昔言われていたことはウソだったのかと思いました。
そこで、倉庫にしまっていたマンガ読もうと、段ボール箱を部屋に運びました。
読みたかったのは、以前読み終えた、
かわぐちかいじ作 沈黙の艦隊 です。
全32巻の大作です。
箱を開けると、なんと、1巻と2巻が行方不明でした。
残りは全巻そろっています。
う~ん、1巻と2巻がない。
本屋に行って買おうか、
それとも、3巻から読もうか、
とても迷いました。
みなさんなら、こんなときどうされますか。
わたしは、読まなければならないものではないので、
3巻から読むことにしました。
でも、やっぱり、1巻から読みたかったですねえ。
読み進めるうちに、途中でやめられなくなり、
1日で、3巻から6巻まで読んでしまいました。
もう、今さら、頭をよくしようなんて思っていません(笑)
おもしろくて、やめられなくて、時間を忘れて読んでしまいました。
茂木先生が言われていましたが、
マンガに描かれた1ページを文章で表現しようと思うと、
相当な力量とページ数を必要とします。
絵で描かれたものを文章で表現するのは、至難の業です。
小説家でないと、できないことかもしれません。
そう思いながら、マンガを読み進めると、
小説家はすごいなあと思うと同時に、
マンガ家もすごいなあと思いました。
今日はこの辺にして、「沈黙の艦隊」の続きを読みます。
「マンガは頭にいい」
というような話をされていました。
昔は、マンガを読むと賢くなれない。なんてことが言われていましたが、
えらい人がマンガはいい、といわれていたので、
自分たちが昔言われていたことはウソだったのかと思いました。
そこで、倉庫にしまっていたマンガ読もうと、段ボール箱を部屋に運びました。
読みたかったのは、以前読み終えた、
かわぐちかいじ作 沈黙の艦隊 です。
全32巻の大作です。
箱を開けると、なんと、1巻と2巻が行方不明でした。
残りは全巻そろっています。
う~ん、1巻と2巻がない。
本屋に行って買おうか、
それとも、3巻から読もうか、
とても迷いました。
みなさんなら、こんなときどうされますか。
わたしは、読まなければならないものではないので、
3巻から読むことにしました。
でも、やっぱり、1巻から読みたかったですねえ。
読み進めるうちに、途中でやめられなくなり、
1日で、3巻から6巻まで読んでしまいました。
もう、今さら、頭をよくしようなんて思っていません(笑)
おもしろくて、やめられなくて、時間を忘れて読んでしまいました。
茂木先生が言われていましたが、
マンガに描かれた1ページを文章で表現しようと思うと、
相当な力量とページ数を必要とします。
絵で描かれたものを文章で表現するのは、至難の業です。
小説家でないと、できないことかもしれません。
そう思いながら、マンガを読み進めると、
小説家はすごいなあと思うと同時に、
マンガ家もすごいなあと思いました。
今日はこの辺にして、「沈黙の艦隊」の続きを読みます。
行事があるときには、
普段使わない場所を駐車場として開放することがあります。
そこは、元々駐車場ではありませんから、
車を停めるための線などは引いてありません。
駐車場として使うためには、
線を引いたり、駐車場以外の所との境目にコーンをおいたりして、
準備に時間と労力がかかります。
もちろん、片付けにも時間と労力がかかります。
手伝ってもらうわけですが、賃金がでない、ボランティアです。
今日は、駐車場を準備する行事がありました。
そのために、2時間ぐらいかけて準備をしました。
ほぼ行事の日程は終わったのですが、
参加者がサッと帰ってくれたら片付けにかかれるのですが、
いろんなところで立ち話をして、なかなか帰りません。
こちらとしては、サッと片付けて、自分の仕事にかかりたいのですが、
全く帰る気配がありません。
こちらの都合を分かっていないのは当然といえば当然なんですが、
もしかしたら迷惑になっているかもしれないと、
想像力を働かせてほしいなと思うことがよくあります。
今回の事で、
知らず知らずのうちに人に迷惑をかけてしまっていることが、
自分にもあるのではないかと、考えました。
電車やバスに乗るとき、車を運転するとき、
食事をしているとき、運動しているとき、などなど、
人とかかわりのあるときは、もしかしたらと、
想像力を働かせて、
人に迷惑をかけない生活を心がけたいなと、
真剣に思いました。
老婆親切かもしれませんが、
知らず知らず、人に迷惑をかけていることはないでしょうか??
普段使わない場所を駐車場として開放することがあります。
そこは、元々駐車場ではありませんから、
車を停めるための線などは引いてありません。
駐車場として使うためには、
線を引いたり、駐車場以外の所との境目にコーンをおいたりして、
準備に時間と労力がかかります。
もちろん、片付けにも時間と労力がかかります。
手伝ってもらうわけですが、賃金がでない、ボランティアです。
今日は、駐車場を準備する行事がありました。
そのために、2時間ぐらいかけて準備をしました。
ほぼ行事の日程は終わったのですが、
参加者がサッと帰ってくれたら片付けにかかれるのですが、
いろんなところで立ち話をして、なかなか帰りません。
こちらとしては、サッと片付けて、自分の仕事にかかりたいのですが、
全く帰る気配がありません。
こちらの都合を分かっていないのは当然といえば当然なんですが、
もしかしたら迷惑になっているかもしれないと、
想像力を働かせてほしいなと思うことがよくあります。
今回の事で、
知らず知らずのうちに人に迷惑をかけてしまっていることが、
自分にもあるのではないかと、考えました。
電車やバスに乗るとき、車を運転するとき、
食事をしているとき、運動しているとき、などなど、
人とかかわりのあるときは、もしかしたらと、
想像力を働かせて、
人に迷惑をかけない生活を心がけたいなと、
真剣に思いました。
老婆親切かもしれませんが、
知らず知らず、人に迷惑をかけていることはないでしょうか??