こんにちは。アダチマです。
昨日、小学生の長女にもらった手作りブレスレットの話を書きました。もらったブレスレットを着用して出かけると、早速、不思議な出来事がありました。
三連休の初日ということで、色々と積み残していた用事を済ませていたのですが、その一つが銀行のATMへ行くことでした。子供たちそれぞれの名義で作った口座に、彼らの臨時収入を預金するためです。
超低金利時代ですが、タンス貯金も怖いので。ほぼ記帳(記錄)と保管だけが目的、と言ってもいいかも知れません。ともかく、彼らが祖父母や親戚からもらったお年玉やお小遣いは、全てその口座に入金しています。
今回は、1学期〜夏休みの期間にもらった臨時収入(お札)と、お札を崩して欲しいものを買った際の、お釣りの小銭。それを母である私が、子供たちの代わりにATMで預金するつもりで出向きました。
私がその地銀のATMに行くのは数ヶ月ぶりでしたが、2台あったATMの機械が1台に減っていてちょっとびっくり。そして、土日は硬貨の預け入れが出来ない、ということをを思い出して少々焦る。平日には持ち越さず、なるべくこの件は今日のうちに済ませておきたい。忘れるから。
長男の小銭は500玉2枚だったので、私の財布の中の千円札と交換して、無事入金。次に長女の小銭を入金しようと数えると、だいたい900円くらいだったので、これも私の財布から千円札を出してこの小銭と交換し、お札の状態で子供の口座に入金しようとATMの手続を進めました。
あいにく、その時の私の財布にはもう千円札が無く、五千円札でお釣りをもらおうと思いました。
・5,000円ATMに入れて、4,000円のお釣りをもらう
そう思っていたのに何故か、
・5,000円ATMに入れて、1,000円のお釣りをもらう
つまり、1,000円のつもりが、3,000円分多く、4,000円を彼女の口座に入金してしまいました。入金金額なんて、普段は滅多に間違えないんだけど。まあ、いいか。………、
3,000円?
そう、気づけば私は、あのブレスレットを3,000円で購入していたのです!まさに、魔の手。しかも、なんと妥当な金額。
カキオクキオク
アダチマ