大谷翔平、頭を“コツン”の新パフォーマンス「ヘッド・バンプ」に1塁コーチが語る「問題」 | きまぐれブログ写真! 想い出・記念日。

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大谷翔平、頭を“コツン”の新パフォーマンス「ヘッド・バンプ」に1塁コーチが語る「問題は、彼の身長が高すぎる」

今季ロサンゼルス・ドジャースに移籍した大谷翔平(29)のある行動が話題を呼んでいる。それは安打や四球で出塁した際に、一塁コーチと互いのヘルメットを“コツン”とぶつけ合うパフォーマンスだ。

エンゼルス時代は、出塁後、一塁コーチとグータッチや握手をしていた大谷だが、新天地でのこの「ヘッド・バンプ」と呼ばれる新しい儀式について、ドジャースのクレイトン・マカラフ一塁コーチに話を聞いた。

「フレディ(・フリーマン)やムーキー(・ベッツ)とは一塁で握手するのが習慣。そこで彼(大谷)とも何かやりたいと思ったんだ」。大谷とは違うことがやりたいと頭をぶつけることを提案したところ、大谷が気に入り「賛同してくれた」という。こうして生まれた「ヘッド・バンプ」は、日本時間3月2日、ガーディアンズとのオープン戦で初めてお披露目されると、瞬く間に反響を呼んだ。

しかし、コーチによるとひとつだけ問題があるという。193センチの大谷と178センチのマカラフコーチの身長差は15センチ。「大谷の身長が高すぎるんだ。大谷が首を痛めないか心配だ」。

ヘルメットを“コツン”とぶつけ合う光景は、その後何度となく一塁上で見られており、マカラフコーチのいらぬ心配に終わりそうだ。