宝塚音楽学校卒業式 39人の新たなタカラジェンヌ 「安心して舞台に立てるように」と理事長祝辞 | きまぐれブログ写真! 想い出・記念日。

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宝塚音楽学校卒業式 39人の新たなタカラジェンヌ 「安心して舞台に立てるように」と理事長祝辞 (2024/03/01 11:45)

2024/03/01

兵庫県の宝塚音楽学校で卒業式が行われ、39人の新たなタカラジェンヌが誕生しました。 伝統のはかま姿で卒業式に臨むのは、宝塚音楽学校第110期の卒業生、39人です。 

 

宝塚歌劇団をめぐっては、2023年9月、劇団員(当時25)が死亡し、劇団側は遺族側に対し長時間労働やパワハラがあったことを認め、謝罪する意向を示しています。 

 

また、ことしから1週間あたりの公演回数を減らすなど、過密なスケジュールの緩和に向けて取り組むことを発表しています。 

 

式では歌劇団の理事長も祝辞を述べました。 【宝塚歌劇団 村上浩爾理事長】「皆さまに大変ご心配とご不安をお掛けしましたけれども、しっかりと改善・改革に取り組んでいきたい、安心して皆さんが舞台に立つことができるように取り組んでいきたい」 卒業生は3月30日からの月組の公演で、タカラジェンヌとして初めて舞台に立ちます。