今回は書き溜めブログ…自由ってなんだろねってお話。
突然だが、筆者は「表現の自由」を始めとした「精神的自由」は守られてほしいと思っている。
自分の考え方、好きなもの、書く物語…そういったのが、全否定される。
それはとても辛く、怖いことだから。
一方で、「自由と無秩序は違う」とも思っている。
AA界隈における「しぃ虐」や、某アダルト作品語録を用いた出張荒らし。
そういった事例を目にしたこともあるわけなので。
…そして、
「差別は良くない」と言いながら、「趣味に対する差別」をする人がいる。
「守られる側」であることをいいことに、それを盾に傲慢を働く人もいる。
「多様性」を謳いながらも、特定の考えや表現を抑えつける人もいる。
「正義」や「良識」は「暴力の免罪符」なのだろうかと、思う自分がいる。
…「正しいの押し付け」によって抑えつけられた人たちの「不自由」は、
「正義」や「良識」の前では、致し方ないことなのだろうか。
ひっそりと集まって、実在の被害が出ていないのに、悪者扱いされた人たちに
「精神の自由」はないのだろうか。
自分の気に入らない者を排除する、それは果たして本当に正義なのだろうか。
「違い」を排除する…それは本当に自由なのだろうか。
そんなことを、時々考える。