自分を変えなきゃと思ったとき。選択を果たさなきゃと思ったとき。 | Project Li-AA(仮)…の、中の人のつぶやき。

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非公式AAチームの中の人がアレコレを書くだけのブログ。
配信者活動としてのアレコレはOwndで書くことにして、
それ以外は、AAチームの中の人として徒然なるままに書き散らしていきます。

 

 

今回もまあ、書き溜めである。

そのため、これに関する出来事は数日前の時点の話となる。

 

YouTubeにてShortsを巡っていると、時々政治批判系の動画が目に入る。

そこまで嫌われてる政府も今まであったかなぁと、

そのうちこの令和の時代に「一揆」が起こるんじゃないかなぁとそんなことを思う一方で…。

現政府をかばうわけじゃないんだが、「誰に入れても同じ」そんな感じで

選挙に行かなかったツケが巡ってきたんじゃないかと、思う自分もいる。

 

かつて自分もそうだった。

「誰に入れても同じ、誰も信用できない。」

それで行かなかったり白票入れたりしてたんだよね。

だいたい20代前半はそうだった。

 

…まあ落ち着け。このブログでは政治の話をしたいわけじゃない。

ある時聞いた話。

「世の中変えたきゃ、まず自分を変えろ。」

その言葉、具体的な方法は示されてないんだけどね。

でもまあ多分それがきっかけで、

「口だけじゃだめだ、文句言ってるだけじゃだめだ。
 ダメ元でも、消去法でも、ちゃんと入れよう。そうすれば変わるかもしれない。」
ってなって、期日前投票行くようになった気がする。
署名活動を見つけて、自分もそうだと思ったものに署名するようにもなった気がする。

 

それで実際変わったかどうかはわからないけれどもね。
でもまあ…もしかしたら行動を変えなかったら、もっとひどかった可能性もあるんかなって。

 

何故か政治の話が例になっちゃったんだけども…。
やっぱり文句言ってるだけじゃ、くすぶってるだけじゃダメなのかなって時々思っている。

自分にできること、できると思ったことはやっていかないとかな…これからもね。

 

うちはメロス以上に政治がわからない。

でももしこのあと、選挙が始まったとしたら…わからないなりでも、

ダメ元でも、消去法でも、自分の直感だけだったとしても、自分の選択を果たそう。

自分にできることがあったら、一歩だけでも、半歩だけでも踏み出そう。

 

未来は怖いけれど、やることをやったなら…

恐れていたことは、恐れていたとおりにならないと思う。

今までだって、そうしてなんとかなってきたから。

改めて、そう感じたある日のこと。

 

ちなみに著者も政治の話は苦手である。

むしろそういうのを耳にすると、未来が怖くなって体調が悪くなるほどである。

…でも、だからといって無関係を貫いてたら…多分、ツケが回ってくると思う。