【#今日のひとことブログ】人生が窮屈に感じるときは、誰かを全否定してないか考える。 | Project Li-AA(仮)…の、中の人のつぶやき。

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今日のひとことブログ

時折、人生に窮屈感を感じることがあったりする。

きっかけは様々だ。

 

ASDの自分と、普通の人との差を感じたとき。

表現規制の話が出ているとき。

自分の考えや好きなものを全否定されたとき。

「常識」「正義」「良識」と言った聞こえのいい言葉で、自分の意志を抑え込まれたとき。

…etc

 

真面目、普通、素直…そこに「自分」って有るのかな。

なんのために「自我」って有るんかなって、そういうときはよく考える。

そして、「これは本当に自分の人生なんだろうか」という疑念に襲われる。

「結局は、誰かの…いや、不特定多数のロボットでしかないのだろうか」と。

もしそうだとしたのなら、感情なんてない方がいい。

 

けど、今更そんなものを願ったってしょうがないのだ。

…だからせめて、これ以上世の中が窮屈にならないように

せめて自分は他の人を窮屈にしないように生きていたい。

 

それからだった。

他者を全否定する言葉を使わないように気をつけ始めたのは。

「間違ってる」とか「おかしい」とか、そういう言葉はあんまり使わない。

考えを持つのは自由でも、他者に押し付けようとするから窮屈になるからだ。

 

だから、自分のテリトリーを守ることはしても、

他のテリトリーには踏み込まないようにしないとな。

そんなことを、少し考える。

 

結局は「己の欲せざる所は人に施す勿れ」…それに尽きるのだろう。

 

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