8月23日は
「白虎隊(びゃっこたい)の日」です
戊辰戦争で会津藩の白虎隊20人の隊員が、城下の飯盛山で自刃(じじん)したのが1868(慶応4)年のこの日です。
白虎隊は16歳から17歳までの少年で編成されていました。
町に火の手が上がったのを落城と思い自刃しましたが、鶴ヶ城が降伏により開城したのは1ヶ月後のことでした。
「366日への旅より」
戊辰戦争は美談ではなく悲劇としか言いようのないものではと思ってしまいます
籠城戦の足手まといとなるのを怖れた城下の女性や子どもまでが家屋に火を放って自害
そしてその火災を見た白虎隊の隊士も
「負けて捕まり生き恥をさらすよりここで潔く死を迎える」と言って自刃してしまいました
この辺りはよく大河ドラマなどでもよく取り上げられますよね
最近では「八重の桜」や「西郷どん」などでも。。。
白虎隊はもともと予備兵力として集められたものだそうです
時代の流れでどうしようもなかったのかもしれないですが
江戸城は無血開城できたので戦わずに収めることはできなかったのでしょうか
歴史にタレレバはないですが
このような悲劇は起こらないにこしたことはないと思います
by 清水辻教室 講師 : 磯部
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