気象の共同観測や資料交換などの国際協力を目的に、世界気象機関(WMO)が1950(昭和25)年のこの日に発足しました。
日本は世界気象機関に1953(昭和28)年に加盟しています。
同機関の発足10周年を記念して制定されました。
「366日への旅より」
毎年3月中旬にその年ごとのテーマが世界気象機関(WMO)より発表されます
今年のテーマは「雲を理解する」
そして30年ぶりに、気象学における雲の分類基準を示した「国際雲図帳」(International Cloud Atlas)を改訂・公開されたそうです
ツイッターには「#雲好き 」とハッシュタグがあるくらいお好きな方もいらっしゃるんですね
雲好きのかたには朗報で、WMOのサイトで全巻PDFで閲覧が可能となっているそうです
雲を研究することで防災・減災にもつながってくるそうです
毎日何気に空を見上げて雲を見ていらっしゃると思います
(私もそうなんですが。。。)
「国際雲図帳」に追加された雲の中には一般の方が発見されたものもあるそうです
これから気にしてみても良いかもしれませんね
by 清水辻教室 講師 : 磯部
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