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このところ、柳原さんのブログを見る余裕もなく
ミスターバイクを読む気力もなく過ごしているので、
事故に向き合えていないなって思いますが
少し距離をおかないと、
自分が倒れてしまうから
今は、
症状固定の
作業だけに
集中しています。
・・・が
今日、
柳原さんのブログをみて、
「一瞬の真実」というのが、ものすごく衝撃的な言葉に感じられて・・・
(以下転載)
■新『一瞬の真実』
最新情報! 四国の白バイ事件、それぞれの“今”
「警察や検察を相手に、過酷な裁判を続けています」---愛媛白バイ事件
「事故から3年、ついに高知県警を提訴しました」---高知白バイ事件
(リード)
愛媛県と高知県で発生した、2件の白バイ衝突事故。愛媛県の少年は、警察の一方的な捜査によって、一度は「保護観察処分」(有罪)を言い渡されたが、家族の必死の立証活動によって、後日、逆転無罪を勝ち取った。一方、高知県では、「止まっていた」と主張し続けたバス運転手の言い分が却下され、実刑判決が確定。結果的に刑務所に収監されたことは、先月号でもお伝えしたとおりだ。今号は、この二つの白バイ事件における「警察を相手に提訴した民事裁判」の最新の動きをお伝えしたい。
被害者と加害者だけではなく、
警察という組織と対峙しなくてはならない、
辛さ、苦しさ、大変さを、
思い出します・・・
何度警察に足を運んだのかわかりません・・・
どれだけ訴えてきたかわかりません。
「起訴できないんだわ。」って言ってきた警察官。
もう所轄の警察にはおりません。
警察の初動捜査ミスで、
思わぬ長い時間苦しめられることになりました。
事故から2年・・・
それでも、
起訴か不起訴かも決まらず、
まだ
捜査中なのです。
不起訴になったら・・・
検察審査会に不服申し立て・・・
もっと、もっと、
気が遠くなるほどの時間がかかるでしょう・・・