陛下の御心を案じますと
政治を執り行う者や民からの抑圧は幾ばくか。
陛下本来のお力を発揮されますれば
たちどころに世界は整うでしょうに
しかし陛下ただ一人でお力を発揮しても
実現する臣や民がおらねば、そのお力はただ空回りするのみ。
陛下はその身上で、様々な災厄に対して怒りも悲しみも無く御自身にとって当たり前の事と受け入れておられるご様子。
ただの人ならば
恨み辛みを吐き、復讐を誓う事もある
現人神(あらひとがみ)なれば
苦しみを苦しみと思わず
ただ人々や世界の全てが、平らけく安らけくあるように願っていらっしゃる。
そう思わば陛下と比べ
自分に降り掛かる災厄など大した事でもない。
何が起きても全てを受け入れ
攻撃して来る人に対しても
同じく慈愛を持って、全てに平和と安らぎを願う人となりたい。
まだまだ、なれるものでもないが
降り掛かる災厄に一つ一つ慈愛を持って向かい合い、怒りや悲しみを受け入れて成長する。
即座にゆるし
自分の心を澄み切り澄み切らせたい。
許せない自分は何かが間違っている。
偉そうに人の上位に成ろうとしているのだ。
自分は世界中の全ての最下である。
支配はされない。
最下であるがゆえ、全てに感謝する。
そもそも上も下も無いが
現世にはハッキリ貴賎があり
上下関係がある
天上界には上も下も無い
ただ世界の役になる力を多く持つ神と
まだ持たない神がいらっしゃる
天上界の上下無しに近い感覚が
現世において全てが最下となる事
中や上では必ず下が生じる
しかし全てが最下なら、下は存在せず
全てが同じ立場となるように思う。
他の全てに支えられ有難く存在させて頂く。
水や火、空気や土
様々な鉱物(ミネラル)
地球を支える虫や動物
世界に働く様々な力
(動、静、解、凝、引、弛、分、合)
私を守護してくださる
血統、霊統の神々
父母や家族や仲間たち
生きているただそれだけで良い
呼吸をすれば、肺は空気に変化を与え
植物にとって有益な空気となる
息をする事も世の為となる
食べる事で食物は身体の中で変化を起こし
土や微生物、植物にとって有益となる。
食べるならば動物でなく植物であれば良い。
植物は食べられる事で霊的成長をする。
動物が植物を食べる時
むしろ、その動物が植物に食べられているかの如く、動物と植物は一体となる。
動物が動物を食す時
どうしても悲しみ苦しみが発生してしまう。
自分に価値がないと思う人達
生きている ただそれだけで充分なのだ。
植物は貴方に食べて欲しいと願っている。
空気も貴方に吸って欲しいと願っている。
貴方は産まれ生きている事で、世界の役を成している。
貴方が死ねば
身近な人達が
身近な人が居なくても
今まで吸ってくれていた空気や
水や植物や土や身体に入っている菌類やその他全ての世界が悲しむ。
人が居ないじゃないかと 悲しまないで
貴方を守護する神々も悲しむ
知らないうちに貴方は世界に守られている。
菌類や植物達に悲しまれても仕方がない
そう思うのは・・・
でも、それらが無ければ
いきてゆけなかったんじゃないかな?
空気や水や微生物達は当然在るもので
当然自分の為に働き、働かなければおかしい
そう思うのはどうだろう
人は何も支配できない
当然と思われ働かされるより
感謝し合って働く方が活き活きできる
と思う。
ただ生きているだけで
この世の御用を成している
そして、何かしら仕事に取組み
さらなるこの世の修理固成を成す。