ビデオ編集のレシピ(作者:タカシのブログ)


あの通販生活を作った人が書いた本です。

自伝的に書かれており、日本での通販の起こり、

みたいな所も書かれています。


特に印象深いのは、

通販生活が始めて新聞広告を出したときに、

記事体をとったという話。


広告が広告として認識されると

読者は広告だから読まなくていいと思って、

読み飛ばしてしまう。

だから、記事という体で紹介して、

あくまで客観的な雰囲気で宣伝する。


言われてみれば、自分も広告だと思えば、

話は半分に聞くし、あんまり信用していないということに

気が付きました。そりゃそうだ。


今も通販生活の定番になった記事体広告。

頭いい人の考えることは面白いですね。



なぜ通販で買うのですか (集英社新書)


ビデオ編集のレシピ(作者:タカシのブログ)-グ・ア・ム

新進気鋭の作家、

本谷有希子さんの作品ですね。


あんまり仲の良くない家族が

グアム旅行に行くっていう話ですが、

本谷さんらしく、キッチリ不幸な話になっていました。


常夏の島が曇天。

あまり考えたくないシチュエーションで、

久しぶりにそろった家族が旅行する。

なんとも恐ろしい状況です。


これから旅行に行くので、

参考になりました。

自分の旅行は晴れるといいなと思いました。



こんなに嫌な気分になるのに、

また本谷作品を観たくなってしまうのはなんでだろう。

やっぱり、それが才能なのかな。


グ、ア、ム

ビデオ編集のレシピ(作者:タカシのブログ)-最初のデートでプロポーズ!?


なんでビジネス書の棚にこんなタイトルの本があるのか、

最初はそんなところからひかれて手に取った本ですが、

これがすごく本格的なビジネス書でした。


最近、ビジネス書を読むのが趣味みたいになってきて、

いろいろ読みふけっているのですが、

難しい事が書いてある割には具体的でない本が多い中、

これは「マーケティングマイク」という伝説的な人が登場して、

主人公の悩んでいる問題をマーケティング術?を駆使して

次々に解決していくというストーリー仕立てになっているので、

簡単に読み進められて、しかも面白かったです。


例えば、

どうして海外のマクドナルドには、

飲み切れないほどのスーパーラージサイズのコーラがあるのか?

という問題にすごく的確に答えていました。

僕も読むまでは外人はデカイコーラを飲むんだなとしか思っていなかったけれど、

実は、巧妙なマーケティングの罠が仕掛けてあったわけですね。

なるほどって思いました。


タイトルにもなっている「最初のデートでプロポーズ」は、

後半に出てくるのですが、

そこまで読み進めて行くとなんとなくどういう事か、

わかるようになっていて、ちょっと嬉しかったりもしました。


最近、うちの上司は悩んでいる事が多いので、

もうちょっと仲良くなったら、勧めてみたい1冊です。


最初のデートでプロポーズ!?―マーケティング・マイクが教える17の売れる魔法