原作:東野圭吾

監督:西谷弘

脚本:福田靖

出演:福山雅治 、柴咲コウ 、北村一輝 、松雪泰子 、堤真一 など


先日、松本市へ行った時に見た映画です。

ガリレオはテレビで少しだけ見たことがあり、

なんか面白いと思ったこともあって、映画も見てみました。


すごく切ない内容で、

心に刺さりました。


このシリーズには必ず湯川先生の実験室が映り、

白衣の学生たちがたくさん登場するので、

見るたびに懐かしい気分になります。


こんなにカッコいい先生はいなかったけど、

こうやって理屈が好きで、いつも面白い事を考えている

先生たちはたくさんいて、熱くて懐かしい。

世間の事は全部無視して、興味のある事だけを突き進む人たち。

今思うと、ちょっとカッコイイのかも。


殺人にはなってしまうけど、

人を殺すほどの純愛のドラマなので、

それは少しうらやましくも思えました。


映画冒頭で登場するネオジウム磁石を使った、

鉄球を飛ばす装置が興味深かった。

余分なお金が出来たら、簡易的なものを作ってみたい衝動に駆られた。

あれを悪用して犯罪とかをする人が出ないといいのに。


容疑者Xの献身

テキサス芝刈機




劇団:クロムモリブデン

演出:青木秀樹

出演:森下亮、金沢涼恵、板倉チヒロ、奥田ワレタ など


ヘンな芝居でした。

今流行っている感じなのか、

昔、第三舞台でやっていたようなスタイルなのか。


痴漢と、痴漢を捕まえた男、痴漢された女性が登場し、

ドタバタが始まるんですが、途中から、

列車脱線事故の話と、ヘンなゴルフ場みたいな場所が登場し、

ヒゲを生やした宝塚役者が登場して、

スリのリハビリに励む人が登場して、

新聞記者が変な動きをしながら登場してドタバタするみたいな芝居でした。

こうやって書いてみるとますます意味がわからん芝居でした。


ところどころ、ギャグが滑ったり、面白かったりする場面もあり、

全体的には楽しめました。

特にヒゲの宝塚役者には笑わせてもらいました。


中央にあった鉄の柱のような舞台美術が、

時々浮き上がったり、脱線した時に降ってきたりして、

舞台ならではの臨場感を味わわせてもらい、

すごくそこは良かったと思いました。


また、機会があれば行ってみたい劇団でした。


クロムモリブデン

IZO





演出:いのうえひでのり

脚本:青木 豪

出演:森田剛、戸田恵梨香、田辺誠一、木場勝己、西岡德馬、
   千葉哲也、粟根まこと、池田鉄洋、山内圭哉 など


劇団新感線・いのうえひでのり氏 演出の舞台DVDです。

これを見るまで森田剛を侮っていましたが、

やっぱりジャニーズとか、一時代を築いた人たちっていうのは

すごいものです。


アイドルってチャラいイメージがあるけれど、

この芝居は人気だけで出来るもんじゃないと素人目にもわかります。

すごい。


幕末の事はよくわからないけれど、

みんな自分の信念の下に戦ってきたんだなと思いました。

ちょうど、NHKの篤姫は幕府側、篤姫と今戦っているのは討幕側。

以蔵は維新志士に当たるので攘夷なんだけど、

彼は戦う目的がずれて来たんだろうな。

そういう意味で切ない物語でした。


アホな事をさんざんやっている新感線も好きだけど、

こうやってシリアスな芝居も出来るってすごいことだと思います。


IZO