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台本:故林広志

演出:水沼健

出演:エディ・B・アッチャマン  犬飼若博  水沼健  土田英生  故林広志


もともと、MONOという京都の劇団の主宰者・土田英生さんを

何度か舞台で見ていて知っていたので、面白いだろうと思っていたのです。


今回は、おじさん5人がやる芝居かなと思って見に行ったら、

コント集でした。


それぞれが、劇作家や俳優として長いこと活躍している人たちだけに、

巧妙に作られた台本と、間の良い芝居で、

すごく楽しめました。


たぶん、昨今のテレビでやっている雰囲気のネタとは

一線を画しているところが面白かったのかも。

ストーリー設定事体が面白いので、役者のアクとかはほどほどなのに面白い。


ちょっと三鷹というのが遠い気がするけれど、楽しめました。


土田英生の芝居

風と共に去りぬ





監督:ヴィクター・フレミング
製作:デヴィッド・O・セルズニック

出演:ヴィヴィアン・リー、クラーク・ゲーブル、
    レスリー・ハワード、オリヴィア・デ・ハヴィランドなど



これも超名作と言われているもの。

もっと、ハートフルであったかい映画なんだろうと、

勝手に誤解していたが、めちゃくちゃ違った。


主役のスカーレット・オハラのキャラクターが強烈。

お嬢様で、高飛車で、男を手玉にとり、

それでいて純愛したくて、タイミングが悪くて、

女性からは嫌われ、強く生きる女。

強烈だった。


本谷有希子作品に出てくる強烈な女性と印象が似ているかも。

本谷さんはどう思っているかは知らないけれど。


こんなに圧倒的な存在感のある映画が

1939年にすでに完成していたというのがすごい事だと思った。

今の映画を嘆く人たちはこういう映画がベースにあるからなんだろう。


風と共に去りぬ

ベントラー・ベントラー・ベントラー





作・演出 後藤ひろひと

出演 川下大洋 後藤ひろひと 山内圭哉 竹下宏太郎 腹筋善之介
ゲスト出演 楠見 薫 平田敦子 鈴木蘭々 松尾貴史



会社の人が突然行けなくなった公演のチケットをタダでもらい、

見に行った芝居。


作者の後藤ひろひとさんは「パコと魔法の絵本」の

原作を書いた人でもある劇作家で、有名のようだけど、

見たのは初めてでした。


すごく奇妙な設定で、奇妙な人たちが繰り広げる、

巧妙な感じのドタバタ劇でした。

最終的な結論があまりなく、

あれ? 終わり? みたいな印象でしたが、

それぞれの役者の個性も強く、面白かったです。


途中、パコの事をネタにしたくだりがあって、

そこで一番お客さんもわいていましたね。