インスタで人気のなっこさんにインタビュー!保護動物たちとの暮らしとは
はじめにこんにちは!学生団体Actryです!!この前の記事で、「オンライン譲渡会」を題材としたものを書かせていただいたのですが、皆さんお読みになられましたでしょうか!!いや、まだだった!という方は、是非是非そちらもお読みくださいね♪さて、今回は「譲渡する側」ではなく保護動物の飼い主さんにフォーカスを当ててインタビューさせていただきました!この度ご協力して頂いたのは、インスタグラムを通じて、可愛いペット達を中心に癒しを提供してくれる、なっこ様です( ´ ▽ ` )実はなっこ様、猫ちゃん8匹に、ワンちゃん、フェレットちゃんも飼っているんです!そしてなんと、その子たちみーんな保護っ子なんです!!(゚Д゚)スゴイッ動物が大好きな私たちにとっては、憧れの空間ですね♡♡そんななっこ様に、色んな視点からの質問に答えて頂きました!!是非是非最後までお読みくださいっ٩( 'ω' )وレッツゴー---なぜ保護動物を飼おうと思われたのですか?子供の頃からずっと保護猫と暮らしてきたので、意識して保護動物を飼おうという考えではなく、むしろそれが当たり前だと思っています。行き場がないなら私の家においでーっていう気持ちですね。---特に保護フェレットは珍しく感じますが、出会ったきっかけを教えてください。保護フェレットは約18年前に道路で拾いました。保護というより拾ったというニュアンスの方が近いですね。そしてそのフェレットを拾った後に病院に行ったら、疾患があったのと、推定年齢が高齢だということで里親は見つからないだろうと思い、私が引き取りました。---SNSで発信しようと思ったきっかけは何ですか?元々ブログをしており、主に先代フェレットの闘病記を載せていました。発信することで同じような症状で苦しんでいるフェレットを飼っている飼い主さんの少しでも参考になればと思いましたし、私自身もたくさん参考にさせていただき勉強になりました。---SNSを通じてフォロワーさんに何か伝えたいことやメッセージはありますか?保護動物かわいいよーということと、私は医療従事者なので、SNSで「体調が悪い子を病院に連れて行った方がいいですか?」と書かれている記事を読む度に「ここで相談しないで早く病院に行こうよ!!」ととても思うので、もし何かおかしいと思うことがあればすぐに病院に行ってほしいということを伝えたいです!特に高齢の子は病院への受診が1日遅れただけで致命傷になることが多々あります。---Instagramのプロフィールのところに動物仕様のお家で暮らしていると書かれていますが、例えばどのような工夫をされているのですか?猫の脱走防止のために玄関は二重扉にしてます。他にも、ステンレスの網戸や窓ストッパー、猫トンネル、猫ステップ、日向ぼっこ用の中庭、追いかけっこ用の長めの廊下、猫が登れる柱、腎不全を患っている猫のための点滴部屋、犬やフェレットが滑りにくい床や個室などいろいろ工夫してます!---最後に、動物の写真を上手く撮るコツをぜひ教えてください!私も知りたいです(笑)ブログをしていた頃は一眼レフを使っていましたが、今は完全にiPhoneで撮ってますね。フェレットや子猫を撮る時はiPhoneを逆さにして撮った方が撮りやすくて、マズル(口から鼻先にかけての部分)のぷっくりしたところも撮れますね。あとは必ずiPhoneのLIVEモードに撮ってますよ!おわりに今回はたくさんの保護っ子を飼われている、なっこ様へのインタビュー記事をお届けしました!保護っ子ちゃん達のために、本当に様々な工夫をされていることが凄いですよね!保護動物を飼おうではなく、それが当たり前という考えがとても素敵でした(^^)よければ記事のシェア&いいねをお願いします!最後までお読みいただき、ありがとうございました。今後とも学生団体Actryをよろしくお願いいたします。↓なっこ様のInstagramはこちらから!↓https://instagram.com/nakkokeko?igshid=fuexks4c1dp5なっこ (@nakkokeko) • Instagram photos and videos1,389 Followers, 78 Following, 800 Posts - See Instagram photos and videos from なっこ (@nakkokeko)https://www.instagram.com/nakkokeko/