話し上手を演じて顧客を4倍にする俳優メソッド

話し上手を演じて顧客を4倍にする俳優メソッド

日本人の99%は話すのが苦手という魔法にかかっています。俳優メソッドはその魔法を解いて話すのが楽しい!を手に入れる講座です。ポイントは「読むな、話せ」「表現なんて気にするな」「緊張しないと上達しない」の3つだけ!

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話すのが苦手という魔法をといて

顧客を4倍にする俳優メソッド講師の高野暢子です。

 

明日からゴールデンウィークですね。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

この時期に動くと大変なことになるので

私は、今日からセミナー三昧です。

 

昨日は、自分自身の講座を開催したので

正確には昨日からということになりますが・・・。

 

今日は、先生業のためのWeb集客セミナー

オブザーブに来ています。

 

 

 

明日からは動画撮影合宿講座 22時間

来週末は商業出版個別コンサル 10時間

 

セミナー講師を続けるためには、

自分自身も新しい技能を習得し続けなければ

いけないのですね。

 

新しい知識を得るって、楽しいですね。

毎日がこんな世界があったんだ~ってことばかりで

とても新鮮です^^v

 

ご縁をありがとうございます 感謝感謝

 

 

 

 

 

 

こんにちは、話すのが苦手という魔法を解いて

顧客を4倍に増やす≪俳優メソッド≫研究所

代表の高野暢子です。

 

日頃は、現役の俳優としてテレビや舞台に出演したり

松竹芸能等、俳優養成所で講師をするかたわらで、

一般の方達向けのビジネスセミナーで

話し下手や緊張がばれることなく堂々と話せる

≪俳優メソッド≫をお伝えしています。

 

 

私自身は子供の頃から大変なあがり症で

人前で話すことなんてとんでもない!という性格でした。

ただただそれを克服したい一心で演劇の世界に飛び込んで40年、

俳優養成所で教えて28年になるのですから

人生何が起こるかわかりませんね。

     

さて、今日は俳優メソッドについて

もう少し詳しくご紹介していきますね。

 

それではいきなりですが 質問です。

 

感情豊かに話すためにはアナウンサーではなく

俳優に聞くべきだと私はお伝えしているのですが、

それはどうしてでしょうか?

 

何故アナウンサーではいけないのでしょう?

 

どちらも人前で話す事を生業にしているので

同じでしょう?と思っている方が多いのですが

アナウンサーは情報を伝えることが仕事

俳優は感情を伝えるのが仕事というところが

大きく違います。

 

     それでもどこが違うの? 

まだよくわかりませんよね。

 

具体的に言うと

アナウンサーはニュースで、

いつ、どこで、誰が、何を、どうした

という情報をしっかり伝えることが使命なので

その情報の間に、自分の感情を入れてはいけないのです。

ニュースで「飛行機事故で〇〇人の方が亡くなりました。」

と涙ながらに読んでしまうと、悲しいニュースなのだという

先入観が生まれ、情報操作につながるので

法律で禁止されているほど厳しく制限されているくらいです。

 

一方俳優はというと、

セリフをスラスラよどみなく話しても

その思いや、感情が相手に伝わらなくては何もならない。

感情や思いを相手に伝えることが仕事だからです。

 

私も若い頃に、

ある演出家にダメ出しをされて愕然とした覚えがあります。

「高野、お前はセリフをいい声でスラスラ言おうとしているけれど

肝心のお前自身の気持ちが全然伝わってこない。

君のその役は、何を思って、どんな感情で

そのセリフを言っているかさっぱりわからない。

もっと息を吐け!!!」と。

 

このダメ出しが私のすべてを変えました。

 

「そうか、

息をもっと吐かなければ感情は伝わらないんだ」

と思い知った瞬間です。

 

そういえば、アナウンサーはマイクで仕事をしますから

発声法も違いますね。息をあまり吐く必要がない

吐いてはいけないというのも

俳優と大きく違うところだと言えるでしょう。

 

ところでちょうどそんな頃に、私は

松竹芸能養成所で、新人たち(三歳児から70代まで)に

演技のイロハを教えさせて頂く

講師の仕事を頂くようになったのですが

感情を伝える俳優のセリフは「息」の働きが重要であることに

はっきりと確信を持ちました。

 

皆、台本をいかにスラスラ喋るかということに一生懸命で

役柄の気持ちや思いを二の次にしてしまうのです。

 

そしてその原点が、前回お話しした――

「せんせいさようなら、みなさんさようなら」の

唱和にあったことを突きとめました。

 

そう考えていくと、

アナウンサーは情報をしっかり伝えなくてはならないので

息を吐くことで感情が出てしますことを極端に用心します。

 

だから「息」で話す?ことが苦手なのです。

 

元女子アナの八木亜希子さんは

最近ドラマに進出されて俳優としても活躍されていますが、

先日テレビでこんなことを仰っておられました。

「私たちはセリフを全部声にするので、

最初は息で話すことができなくて苦労しました」と

アナウンサーの仕事(情報を伝える)時

ため息なんかつかないですからね。

アナウンサーのスキルと俳優のスキルが

全く違うものであることがお分かり頂けたかと思います。

 

このように

俳優メソッドでは、「息」の働きがとても重要なポイントになります。
感情や人柄というのは、息の力で伝わるものだからです。
感情が伝わるから共感が得られて、

人の心を掴むことができるのです。
そうしてはじめて、相手は行動に移します。
契約だったり、申込だったり・・・。

共感を得られる話し方がしたいなら

情報を伝えるアナウンサーではなく、

感情を伝える俳優に聞きましょう。
このメソッドは、8000人以上に演技を教えてきたノウハウを

ギュッと一つにまとめて楽しく学べるワークショップですよ。

     

今日も最後までお読み頂いてありがとうございました。

 

「人前で話すことにお悩みのある方」

「うまく話せないから駄目だ」

     なんて感じている方は

どうぞお気軽にお問合わせ下さいね。

actormethod123@gmail.com

 

 

《俳優メソッド》研究所では入所者を募集中です。

 

また、高野に会って直接話が聞きたい

という方のために

体験セミナーを実施しています。

どうぞお気軽にご参加下さいね。

 

体験セミナー

https://peraichi.com/landing_pages/view/actormethod1

本セミナーでは言葉のプロである高野が、

こうした書き言葉と話し言葉の決定的な違いを体感出来る

独自の≪俳優メソッド≫を用いて、

受講者の「聴く力」「話す力」「届ける力」を格段に上達させ、

好印象を持たれる話し方、立ち居振る舞い方を体得して頂くための

体験をして頂きます。

 

 

アメブロ

http://ameblo.jp/actornethod

 

1分間自己紹介を動画で送って下さい。ワンポイントアドバイスをさせて頂きます。

actormethod123@gmail.com

 

 

こんにちは、話すのが苦手という魔法を解いて

顧客を4倍に増やす≪俳優メソッド≫研究所

代表の高野暢子です。

 

日頃は、現役の俳優としてテレビや舞台に出演したり

松竹芸能等、俳優養成所で講師をするかたわらで、

一般の方達向けのビジネスセミナーで

話し下手や緊張がばれることなく堂々と話せる

≪俳優メソッド≫をお伝えしています。

 

私自身は子供の頃から大変なあがり症で

人前で話すことなんてとんでもない!という性格でした。

ただただそれを克服したい一心で

演劇の世界に飛び込んで40年、

俳優養成所で教えて28年になるのですから

人生何が起こるかわかりませんね。

 

 

 「話し言葉」で大切なものは「相手」と、「〇〇」

 

さて、昨日は「話し言葉」と「書き言葉」の違い

中でも「話し言葉」では相手の存在が

とても重要だというお話をしました。

そして「話し言葉」にはもう一つ

とても重要なことがあるとお伝えしましたね。

 

あなたは何だと思いますか?

 

①   話す時に重要なもの

②   「書き言葉」では使わないもの

 

それは何でしょうか?

 

答えは「息」です。いわゆる呼吸。

     

話し言葉では、相手に向って思いや感情を伝えるわけですが、

そのためには「息」がとても重要になります。

 

「え~? 息? 息なんて普通にしているので

関係ないんじゃないの?」

     

と、思いましたか?

 

なるほど、

そう思ったあなたは、まだ魔法にかかったままですね。

 

魔法にかかっている人は

書き言葉で話しても伝わると

思い込んでいるわけですから

息がどんなに重要な働きをするか

ご存知ないのも無理はないのですが・・・・。

 

実は私も、俳優養成所で最初の頃には

「息」の存在はそれほど重要視していませんでした。

基礎教材として「呼吸法」という項目もありますが

時間の関係でさらっととばしてしまうことも多々ありました。

それよりもっと重要な色々なことを教えなくてはいけないと

思っていたからです。

 

ところがある時、

どうしてもうまくセリフが言えない新人俳優がいて

自分が昔演出家に、「そこでもっと息を吐け!」と

言われたことを思い出し、同じようにアドバイスをしてみたところ

彼は見事に自然にセリフを言えるようになったのです。

それどころか、呼吸法以外の課題もうまくこなせるようになり

彼は今、松竹座などの商業舞台で活躍する存在になっています。

 

そんなことを思うと

人前で話しをされる方――講師、プレゼン、先生などで

「息」を無視した話し方をされているのが

本当に残念で仕方がありません。

 

大きく息をすってから始めると

まるで堰を切ったように感情が表に出て来て

親しみやすさ、冷静さ、真面目さ等の人柄が

聞いている人の心に届くのにと

もったいなく思います。

 

普段の息(呼吸)のまま話し始めると

せっかく素晴らしい内容をお話しされているにも関わらず

人となりやその方の熱意が伝わらないために

人の心を動かせないでいるのです。

この部分に関しては「なぜ顧客が4倍に増やせるか」

ということに関わってくる話なので、

その時に改めて詳しくお伝えしますね。

 

ただ、人は言葉そのものよりも

「感情」や「思い」が伝わることで行動に移すのです。

だからせっかくの内容も全く伝わらない

残念な結果になってしまうのですね。

その確率の差はなんと4倍も違います。

 

特にセミナーのように

1対多で話をする際の心構えについては

これもまた改めてお話ししますが、

その際の息を吸う量は非常に重要なのです。

 

だからこそ、このメールセミナーをはじめた

と言っても過言ではありません。

人前で話す機会のある全ての方に、

《俳優メソッド》を知って頂いたら

もっともっと楽に話せることを

自分で実証してきたからこそ言えることなのですから。

 

人は生体維持のために呼吸をしてはいますが、

口に出したい事が心に浮かぶとイレギュラーの息を吸います。

そして口に出したい事(内容・気持ち)の量だけ息を吸って、

息を吐くときに気持ちを言葉に乗せて相手に伝えている。

 

その時、相手が近くにいれば少しの息で届くし

遠くにいれば大きな声を出すために息をたくさん吐く。

文字にするとちょっと難しく聞こえるかもしれませんが

 

これが話し言葉のメカニズム

 

何か言いたいことを話す時には、

こんな流れで気持ちを言葉に乗せているのです。

 

従って話し言葉の鮮度は、とても短いのですよ。

     

そう!

息を吸って吐く

この間だけ、

 

ほんの一瞬です。

 

短いですね。

 

 話し言葉は短い命だからこそ、

そのメカニズムをキチンと把握しておかれることが

何よりも大切であるとお分かりになると思います。

 

いかがでしたか?

今日も最後までお読み頂いてありがとうございました。

次回は、「話し上手になりたければ話し方や表現法を気にするな!」

というお話をさせて頂きますね。

 

「人前で話すことにお悩みのある方」

「うまく話せないから駄目だ」

なんて感じている方は

どうぞお気軽にお問合わせ下さいね。

actormethod123@gmail.com

 

 

《俳優メソッド》研究所では入所者を募集中です。

 

また、高野に会って直接話が聞きたい

という方のために

体験セミナーを実施しています。

どうぞお気軽にご参加下さいね。

 

体験セミナー

https://peraichi.com/landing_pages/view/actormethod1

本セミナーでは言葉のプロである高野が、

こうした書き言葉と話し言葉の決定的な違いを体感出来る

独自の≪俳優メソッド≫を用いて、

受講者の「聴く力」「話す力」「届ける力」を格段に上達させ、

好印象を持たれる話し方、立ち居振る舞い方を

体得して頂くための体験をして頂きます。

 

 

 

こんにちは、話すのが苦手という魔法を解いて

顧客を4倍に増やす≪俳優メソッド≫の高野暢子です。

 

日頃は、現役の俳優としてテレビや舞台に出演したり

松竹芸能等、俳優養成所で講師をするかたわらで、

一般の方達向けのビジネス研修をしています。

 

 

私自身は子供の頃から大変なあがり症で

人前で話すことなんてとんでもない!という性格でした。

ただただそれを克服したい一心で演劇の世界に飛び込んで40年、

俳優養成所で教えて28年になるのですから

人生何が起こるかわかりませんね。

 

さて、今日は 「話し言葉」と「書き言葉」の違いを知らないと

なぜ失敗をするのか?についてのお話です。

 

そもそも皆さんは、「話し言葉」と「書き言葉」について

明確な違いをご存じでしょうか?

 

この答えがあやふやだとすると、それが

あなたの言葉が相手に響かない原因なのかもしれません。

 

今まで皆さんは

「読み」「書き」はしっかり勉強されたので

人前で話すのが多少苦手でも

原稿を書いて読む事が出来れば

大丈夫,乗り切れる!!

と思う人もいるかもしれません。

 

でも、それが間違い!!

 

人は原稿を書くと、それをスラスラ読もうとしますよね。

言葉を話せば伝わると擦りこまれているからです。

 

結果、どうなるかというと、

「肝心な時に思いがうまく伝わらない、届かない」

「ちゃんと伝えたのになぜ理解しないんだ」などなど・・・。

 

伝わらない原因が幼稚園の時のあのフレーズにあると

気付いていないので、もう頭の中はパニック状態です。

「これは何とかしないと」と、意識の高い人は

スラスラ話せないことが原因だと思い込んで話し方教室に通ったり・・・。

(アナウンサーは情報をスラスラ伝える方法は知っていますが、

感情や思いを伝える方法は知りませんよ。)

 

これこそが多くの日本人が陥っている最大のトラップ、

書き言葉と話し言葉の違いからくるコミュニケーションギャップです。

相手不在の書き言葉でいくら喋っても、思いは正確には伝わりません。

 

 人前で話すという時には

「相手」の存在がとても重要だということに是非気づいて下さいね。

10名の前で話す時、100名の前で話す時、1000名の聴衆でも

「相手」存在を意識して話すだけで、話術は劇的に変わってきますよ。

そしてあなたはもっともっと楽に話せるはずなのです。

 

さらに「話し言葉」にはもう一つ、

実はもっと重要なことがあるのですが

この話は、次回のセミナーでお話しさせて頂きますね。

 

いかがでしたか?

最後までお読みいただいてありがとうございました。

次回は「話し上手になるために、何故《俳優メソッド》を使うのか?」

についてお話ししていきますね。

 

「人前で話すことにお悩みのある方」

「うまく話せないから駄目だ」

     なんて感じている方は

どうぞお気軽にお問合わせ下さいね。

actormethod123@gmail.com

 

 

《俳優メソッド》研究所では入所者を募集中です。

 

また、高野に会って直接話が聞きたいという方のために

体験セミナーを実施しています。

どうぞお気軽にご参加下さいね。

 

体験セミナー

https://peraichi.com/landing_pages/view/actormethod1

本セミナーでは言葉のプロである高野が、

こうした書き言葉と話し言葉の決定的な違いを体感出来る

独自の≪俳優メソッド≫を用いて、

受講者の「聴く力」「話す力」「届ける力」を格段に上達させ、

好印象を持たれる話術、立ち居振る舞い方を体得して頂くための

体験をして頂きます。

 

アメブロ

http://ameblo.jp/actornethod

 

1分間自己紹介を動画で送って下さい。

ワンポイントアドバイスをさせて頂きます。

actormethod123@gmail.com

 

 

【おすすめワーク】

人は緊張すると肩や首、胸等、発声に重要な部分に力が入って

ガチガチになる傾向があります。

普段から腹圧を意識してお腹から声を出すことを心がけましょう。

そうすることで、腹が据わりキレイな姿勢も作れます。

 

会場の前までやってきました。

さあ、今まで準備してきたことを発揮するチャンスです。

  ☆腹圧を心がけた立ち姿、座り姿勢ができていますか?

  ☆緊張の中でも、リアクションを心がけてリラックスしていますか?

  ☆頭頂部を持ち上げ、口角もリフトアップして明るい表情が

   できていますか?

  ☆観客とアイコンタクトをとる余裕がありますか?

  ☆それでは、自信を持って、自分の名前を正しく名乗りましょう。