ダン・コージのブログ
For Young People, Stay Gold !!(^O^)/
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人格破壊は感情master




最近思うに時代の流れは個の時代が到来して来た気がする。古いことが全て良いとは言わないが、昭和の時代を生きて来た人間として強く思うことは人間の個性が薄くなった。



俳優は個性を磨け!と言われるが、個性を磨くには人と人のぶつかり合いが必要である。個で生きていては人は磨かれない。



人と人のぶつかり合いとは本物の感情のぶつかり合いである。本来幼少期〜青年期までに身体を使ってのぶつかり合いから感情は育つ。しかし現代では常識と言う知識を植え付けられ、良い子になる躾が教育と呼ばれる。





一流を目指すハリウッド俳優達は自分自身の感情を自由自在にあやつるトレーニングを日々怠らない。設定の人物の人格まで演じるには自身の私生活レベルを超えた感情まで出さなければならない。




Method Actingとは自分自身の感情コントロールを超える瞬間に自分が作り上げた人格を意識から消す。人によっては自身の人生を破壊する。現代の日本人には必要のない世界だが、本物の performing Art を目指す俳優は既存の認知されている自身の人格を破壊するところから始まる。







本物の演技を追求するとWho am i ?  に辿り着く。

キャラクター作りも Who am i ?  から始まる。

〜 続く🎬🗻🛸


俳優は多重人格者



設定を理解してキャラクターのイメージが見えて来たら次のステップは personalization をする。





『personalization』

イメージしたキャラクターを自分と繋ぐ作業である。





中から繋ぐか?外から繋ぐか?はキャラクターによって異なる。





繋ぐ作業をMethod Acting と呼ぶ。





多くの俳優はキャラクターの上っ面を演じる。しかし世界のトップ俳優はキャラクターの生き方を見せることが出来る。





ハリウッドのトップ俳優は人格を変える作業として自分の中に沢山の自分がいることを学ぶ。そしてキャラクターの世界に近づこうとする。





一般人は生きて行く上で周りと上手くやって行く為に、一定した人格を持つ。時には環境によって違う顔も見せるが人格が変わることはまず無い。







ハリウッドの一流が人格まで変えて来る演技を見たことがあると思う。全ては多重人格者としての自分を認知して承認しているからだ。





貴方は一生の内に何人の自分と出会えますか?




〜続く🎬🎭










An Actor's Problem



俳優の仕事は台本からキャラクターを見つける。


キャラクターの考え方、感情レベル、キャラクターはこの設定の中で何を求めているか? 何を達成したいか?設定の中で出会う人々の一人一人に対して見解がある。


声のトーン、喋り方、歩き方、癖、気持ちの動き、感情を抑えるタイプか? 吐き出すタイプか?


キャラクター像が出来たら、イメージしたキャラクターになって行く。キャラクターを着る!とも言う。


この段階で台詞を覚え始めるが、キャラクターの思考、気持ちの動きはある程度理解している状態である。


書かれた台詞以外の表現//インプロが出来てキャラクターを把握したといえる。



良く見られる Actor's  Problem  はこの作業を飛ばして直ぐ台詞を覚え始める人達だ。養成所で演技を学んで来た人たちに多くみられる。


自分の思いだけで感情発表会をしてもキャラクターに近づくことはできない。キャラクターを自分の世界で作るのでは無く、キャラクターの世界に登って行く!

Acting Is Emotional Journey!


🎭🎬


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