U-13リーグ 第3節 vs FCグラシア相模原 | AC等々力ブログ

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ALIVE. One Orange.
川崎市中原区 少年少女サッカーチーム

12月のリーグ戦は2試合。

今回はその初戦。

対戦した頂いたのはFCグラシア相模原さん。

 

さて、結果や如何に!?

 

【スターティングメンバー】



 

U-13リーグ 

第3節

vs FCググラシア相模原

前半 1-1

後半 0-0

合計 1-1

得点 米家

 

トレーニングマッチ

vs FCグラシア

30分1本勝負

4-0 ○ 津田×2 城之内 尾方

 

昇格に向けて負けられない試合が続くリーグ戦。

前節が引き分けだっただけに、今回は勝ち点3が欲しいところ。

 

アップも十分に・・・。

試合開始。

 

平日のトレーニングの成果もあり、守備の部分に関してはハードに奪いに行っている。

ボールを奪ってからもゴールを意識した攻撃が続くが・・・。

 

心なしか運動量が少ない・・。

連続、連動した守備が続かない。

攻撃に関しては、中盤の選手達のドリブルでのチャンスメイク、サイドバックの攻撃参加もあったものの、フィニッシュの精度に欠き・・。

得点が遠い。

 

しかし、積極的に攻撃していた成果が!

前半に失点してしまうものの、豪のミドルを相手GKが弾いた所に米ちゃんが詰めて同点。

なんとか同点に追いつき、前半が終了。

 

後半・・。

チームの勢いを取り戻そうと必死に戦う選手達・・。

前半よりもアグレッシブに戦う。

中盤の選たちのドリブルでのチャンスメイクは引き続き、効果的にチームをゴール方向へ進ませる。

さらにはFKやCKでチャンスを演出するも・・。

得点が遠い・・

 

そしてチャンスを活かせずに無情のホイッスル。

試合終了。

 

試合終了後は、トレーニングマッチを実施。

30分1本勝負という限られた時間の中で出場した選手達は、非常の高いパフォーマンスを発揮しました。

公式戦と同様にFWが作ってくれた中盤のゾーンをドリブルで進み、打開すると、それに喰いついた相手DFの脇をFWの選手たちがスルーパスで抜けて行く。

1対1でのゴール前の仕掛けの効果的で、プレッシャーを受けながらのプレーでも、泥臭くゴールへ向かい、得点を奪う。

守備では圧倒的な運動量で相手チームのチャンスの芽を潰す。

トレーニングの成果を十分に感じられたゲームとなりました。

 

 

さて、チームとして・・。

現在、1勝2分の勝ち点5。

 

昇格には苦しい状況となってきました。

 

しかし、次節はやってくる。

 

選手達にはもう一度、俺らが目指すべき目的地を確認しなければならない。

 

自分自身が本気で勝利を目指しているか。

そのための準備・・。要するに、日常のトレーニングは本気で取り組んでいるか。

試合前の心の準備は十分か。

 

チーム全員が昇格を本気で目指しているか。

 

チームは今、試されていると思っています。

ここを乗り切ろう。

次節は12月27日!!

 

さぁ、クヨクヨしていてもしょうがない!!

つまずきながらも前に進もうじゃないか!!

順風満帆な道のりばかりではない。

 

でも、最後に笑うのは俺らだ!!!

 

 

AC等々力 U-13担当

永元郁真