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気づけば毎日ツーリング&ドライブ

GSX1300RとZC33S
旅するブログ
日常と非日常での発見や感動を綴っていきます(^∀^)

日差しの厳しい中,佐田岬を疾走する3台。

暑さはきついが,眼下に広がる海は絶景だ。

また,走り出すとすがすがしい夏の風が体に当たり,さしずめラジエーターにでもなったような気分。

さっき止まっていた道の駅でじっとりとかいた汗が,体に当たる風で少しずつ消し飛んでいく。

やっぱり,走っている方がいいねえ。


しかし,私のファイアーストーム。・・・・ツーリングには大きな欠点がある。

それは燃費の悪さ(T0T)

1ℓ15km走ればいいところ。

なのでこまめに給油が必要になってくる。いい風に当たったと思ったら,すぐに給油しなきゃならない。

おまけに’97年式であるため,タンクは16ℓしか入らない。ちなみに最近のタイプはタンクの容量が若干多いらしい。(19ℓでしかもリザーバータンクつき)


伊方町で給油後,八幡浜市を一気に抜けた。

このあたりを走っていて思ったのは・・・・う~ん,何で50kmのところを40km前後で走る車が多いんだぁぁぁぁ・・・(>д<)/

愛媛の人は,そんな運転をする人が多いんだろうか?


しゃれの利いた(?)「土器どき街道」(土器のオブジェがいっぱい道路沿いに並んでいる。古墳らしきものも見えるから,おそらく古代遺跡を町おこしの中心にしているのであろう)西予市の宇和町に入る。ここは以前来た時も混雑していた。

ファイアーストームは,水温が上がって仕方がない。抜けようにも,道が細く難しい・・・・・。

そんな,ある意味難所を抜けてたどり着いたのが,「天然どんぶり館」

どんぶり館1 ここで名物のじゃこ天を食べることに。


どんぶり館2 これがじゃこ天定食。600円(安っ!)

ツーリングするものにとっては,この値段はありがたい!!

このじゃこ天,外はパリッとしている。鹿児島のさつまあげ(つきあげ)とも日南のおび天とも違う味わい。

結構得をした気分になった。大根おろしがついていたので,少し疲れた胃袋には丁度いい!!

どんぶり館3 とまあ,ゆっくり水分補給なぞしていると・・・北に見えるはもこもこした入道雲。

やばい!一雨くるとワインディングはつまらなくなるぞ!!

あわててバイクに跨る。

この後に待つは,県道31号線。歯長峠越えのワインディングだ!

九四フェリー1 九四フェリーで四国は愛媛県伊方町三崎へ到着。

フェリーから降りてすぐに取った写真がこれ↑

バイクは一番最後にフェリーから降りることになる。

そこからは佐田岬半島の広い一本道をひたすら八幡浜方面へ向けてバイクを走らせる。

この道を佐田岬メロディーラインと呼ぶそうだ・・・・。なぜメロディーなのかは不明だが。

この道は高いところから海を眺められる。

宇和海という国定公園にも指定されている海だ。

以前来たときと同様(2005/10/30以降のツーリングレポート参照)うねうねとした高速カーブが続く。

前回は一人,しかも冬だったのでずいぶん慎重に走っていたなあ。

四国上陸 道の駅 夏の,しかも太陽はほぼ真上にあるような状態ではタイヤもあっという間にあったまって,しっかりグリップしていた。

高速カーブが続くからって気を抜いているといけない。この道は結構取り締まりをやっている。

そうこうしているうちに道の駅。

四国に上陸したんだからと,その証を取りたいとOさんKさん両氏が言う。

道の駅「瀬戸農業公園」

冬来たときは気づかなかったが,駐車場に日陰がないことがこんなにもきついとは・・・。

夏のツーリングは楽しいが過酷だということに気づく。

8月11日(金)

Oさん,Kさんとそろって有給を取った。

今年こそはと念願していた1泊ツーリングをついに決行する日がやってきたからだぁぁぁぁぁ!!

今回目指すは,最後の清流,四万十川。

高知県を流れるこの川は,以前私は見たが,晴れた日の美しさは格別だ!

綿密に打ち合わせ(現地までの地図をくばっただけだが)の末,いざ出発。

待ち合わせは延岡市のTSUTAYA駐車場に,午前7時集合。

Kさんにとってはかなり早い起床となったはずだ。

四国へはできる限り陸路を使って,つまりバイクに乗る時間を多く取りたい。

というわけで,一番海を渡る時間が短い佐賀関→三崎のルートをフェリーで渡ることにした。

延岡市から佐賀関まで,ゆっくりと行きながら約3時間弱。

ようやく佐賀関港に到着。peninsula


ところがここで予想外の出費

料金表2 料金表1


ツーリングマップルには,料金910円としか乗っていなかったのだが,これはあくまで2等客室に乗る人間の料金。

バイクまで乗せると,私の場合+1750円(VTR1000Fは1000ccなので)の2660円が片道で必要になる。

往復で・・・5000円強(往復割引はあったが)。

やはりフェリーは高い。

 

しかし,船内はクーラーも効いてて束の間の休息。

早朝から出発したとはいっても,やっぱり夏。暑さで少し参り気味。

Oさんは,船内でしばしの睡眠。

睡眠

1時間10分で愛媛県三崎に到着するこのフェリー(九四フェリーという)。

たっぷりバイクに乗りたい方へ,または早く四国の目的地に着きたいという方にはお薦めだ!

takachihogawara 一旦鹿児島方面へ高原を下る。

この道は,小林市側からの道とは異なり,牛の小腸ほどのワインディングはない。

下り勾配も緩やか。

そんなわけでゆったりと走っていたら,「高千穂河原」の標識。

久々に行ってみよう。

このあたりは私の生まれ故郷。

毎朝,霧島連山でもひときわ美しいといわれる「高千穂の峰」を臨んできただけに,久しぶりに見ると懐かしさを覚える。

他の仲間にも見てもらおうということで,登山口でもある「高千穂河原」へとやってきたのだ。

写真の通り,4人とも見とれている。

頂上はここからは見えないが,三角錐のようなとがった形をしていて,霊峰といわれる所以が分かる気がする。

しかし,緑もきれいでさすがに絶景。


双眼鏡を持ったおじさんが

「あそこにいる人が四つんばいになって降りてきているなあ。」

山を下ってきている登山者の様子を話してくれた。

しかしOさん。何を思ったか,頭を下に向けて降りてきていると勘違いをしたらしい。

登山者 こんな感じ

いくらなんでも,これはないでしょ。まっさかさまに落ちてしまうでしょ!

他愛もない話をしながらも,心地よい疲れを残しつつ,帰路についた。


しかし,ここからが長い。

Oさん,SさんとNさんは日向市まで,約100kmの道のり・・・・・。

結局帰りついたのは8:00過ぎてしまった。

マスツーリングは初めてだったが,腹いっぱいの旅になった。

また,行ってみたいなあ。

今度は近場で。走りを研究してみますか?

さて,久しぶりにえびの高原へと攻めあがる。

夏は,やっぱりライダー&バイカーが多いこの高原。

まるで牛の小腸のようなカーブ(見たことあるんか?)が連続するこの高原までの道のりで多くのバイクとすれ違った。

特にびびったのは,SS(スーパースポーツ)バイクの集団。

CBRやZXだ,R1だの・・・すごい勢いで下ってくる。

しかも,CBRの人はサーキット走行か?えらく足出しているぞ!ひざでも擦るつもりか?!

ちなみに,えびの高原は突然ギャップが現れるコーナーもある。

森の中を走る道では特に注意が必要。

おまけに,ここは霧島屋久国立公園内

自然がいっぱい。

ということは,何かが飛びだしてくる可能性も十分ある。

私は過去(車で行ったとき),鹿,たぬき,いたち,いのししが路上に出てきた経験がある。

見通しよく,安全マージンを取りながら攻めるのが,ここの面白いところ。


とはいいつつ,やはりVTR1000Fはコーナーリングでの安定感がすばらしくいい!

そのためコーナーリングスピードも,以前のNCとは比べ物にならないくらい速い。

大型バイクだということもあるが,脱出加速もかなり速い。

いいねえ,このバイクは・・・。切り返しも楽だし・・・。


そして公約どおり,Oさんは遥か後方へぶっちぎり!!

前回も休憩したレストハウスへ。5台並んだ姿はやっぱりいいなあ。

レストハウス1


我々のバイクの向こう側には,ひときわ目立つ大型バイクの集団が・・。

レストハウス2 ハーレースポーツスター,CBR954RR(国内仕様),ドゥカティ900SS,XJR1300.

大型バイクがこれだけそろうと重厚な印象を受ける。

何処から来たのか,近くの松の木陰で涼んでいるおじさんに聞いてみる。

「小林市から来たとよ。」

え?すぐ近くから?ただ山登りに着ただけ??

「いや,すぐ近くには住んでるけど,今日は・・・・・・・・。」

と話すルートを聞いて驚いた。

朝,小林市を出発して,熊本県の人吉→八代を経由し,しかもそのまま鹿児島県に入り霧島町側からえびの高原へたどり着いたというのだ。

「距離にして・・ざっと250kmかな?」

まだ,14時過ぎだというのになんというハイペース。

40~50代くらいのおじさんたちだったが,やっぱりこういうチョイ悪なライダーおやじはやっぱりかっこいいなあ,と感じた。

ちなみに,私らは平均20代後半。距離は,ここまでで約200km弱。

こっちはへとへと,あっちはまだまだという感じ。

すげ~!

Kさんとのいつもの待ち合わせ場所。平和台公園へ到着。

この日は炎天下。

宮崎の夏の日差しは厳しく,ライダーの体力を奪っていく。

ロングツーリング初体験のNさんとSさんも,まだまだ余裕があったが,途中こまめに休憩を取りながら,えびの高原目指して走行。

国道268号線沿いにある「のじりこぴあ」はライダーの休憩には丁度いい。

大人数でもバイクを止められる広い駐車場。

バイクブロスの集会もここでやればいいのに・・・。

とにかく水分を補給。

1回止まるごとに各々0.5ℓぐらい補給していた。汗がとめどなく出てくる。


高原を攻める前に腹ごしらえ。

というわけで小林市にある「肉料理ながた」へやって来た。

ここは西諸牛を食べさせる店で,私は1ヶ月前に予約をしていた。

到着してしばらくすると,なんとサービスで馬刺しまでいただいた。ずいぶん分厚い刺身で皆さん満足していた。

焼肉,2100円で食べ放題というコースがあった。

食べ放題だから安い肉だろうと思っていたが・・・・。

nagata1 nagata2 びっくり!!

食べ放題の肉もきっちり西諸牛。

ちなみにブランド牛と呼ばれている肉は,さしがいっぱい入っていて,脂っこい。やわらかいけど,そんなにたらふく食べられるもんではない。

でも,この西諸牛。やわらかく,しかも味がしっかりしていてしつこくない。まちがいなく,この肉はM坂牛よりうまい!!

バラ,カルビ,レバー,センマイ,ハツ,野菜,ホルモン(小腸),ごはん,おにぎり,すべて食べ放題でいける!

お店の人の話によるとカレーもあったらしい。

でもここはやっぱり肉で腹いっぱいにならないと・・・。

Sさんはかなり満足げ。

私もずいぶん食べた。おまけに水も何ℓのんだだろうか。この店,お薦めである。えびの高原へ行く前にぜひ立ち寄る価値がある。駐車場も広い(日陰はないけど)。

さあて,では出発。

えびの高原まで一気に攻めることとなった。

前回(ずいぶん更新してなかったなあ)の予定とは若干変わって,メンバーが5名となった。

4bikes

いつものOさんとKさん。

そして今回から参加のSさんとOさんの弟Nさんが参加。

Sさんはバリオス(バリウスと表記するときも・・・),NさんはXJR400.

目を引くのがNさんのXJR400.

ぴかぴかだあぁぁぁ!!!

中古車とはいえ,オーリンズの黄色のサスペンションがいい!

おまけにエンジン部分も光っている。

いいなあ,これぐらいきれいだと走ってても映えるだろうなあ。

そして,Sさんのバリオス(Ⅱではないモノショックのやつ)。

集合場所に集まるときに,遠くからエンジンの咆哮が聞こえる。

どんなバイクに乗ってんだ!

とてもバリオスの音とは思えない,レーシーな音を出すマフラーをつけていた。

Beet ナサート,カーボンマフラー。

やっぱりマフラー換えるといいねええ!!

そしていつものOさんのジェイド。

私をいれてのまずは4人で,宮崎で待つKさんの集合場所まで向かうことにした。

ツーリング仲間。

以前VFR400R(NC30)に乗っていた時から,あっちこっちに行っていたKさんとOさん。

Kさんは転勤してしまって今では少し離れたところに勤務中。

転勤したばっかりなので,仕事も忙しいだろうし,簡単には出られないだろうねえぇ。

そうこうしているうちに7月。

こりゃ何が何でもツーリングせねば!


Oさんが機会があって私の職場へとやって来た。

Oさんが言うには,

・弟さんがXJR400に乗っている。しかも近所に住んでいる。

・職場の友だち(先輩?)が大型二輪を取得して,GS1200(?)に乗っているらしい。

この2人も一緒に連れて行こうという話になった。


いいですねえ。仲間が増えるって・・。

Oさんは某民間運営に移行した大会社なので(赤いマークが目印),みんなバイク乗り。

うらやましい環境。

それに引き換え,こっちの職場はあんまり見かけませんねぇぇ。

大学の仲間でも徐々に引き寄せるか・・・。


ともかくルートについて。

今回は小林市方面。

ここはなんといってもえびの高原。

以前もツーリングしたが,ここのワインディングはかなり攻めにくかったのを覚えている。

ここをVTR1000Fで走ったらどうだろうか・・。

最近ワインディングスピードをできるだけ落とさずに走ることができるようになったので楽しみにしている。

おまけに,

「後ろから追い回しますよ250ccで」

と豪語するOさんも

「負けてしまったら大型考えるかもしれんなあ」

と言っていた。

こりゃ負けられん。


ちなみに,この日の昼は小林市にある焼肉屋にて食事の予定。

肉も魚と同じなのか。取れる場所に近いほどうまい。

魚は海,肉は山。(ものすごい偏見,だが経験上・・・)

街中で食べる脂っこい牛肉は,私に言わせるとすき焼きで使ったりする牛脂食ってるようなもん。

本当にうまい牛は,実はこんな山間部にいるんだ!!


そんなわけで,久々のチームでのツーリング。

おそろいのTシャツでも作りましょか?

おそろいのステッカーでも作りましょか?(はしゃぎすぎ・・・m(_ _)m・・・)

目に青葉 山ほとぎす 初ガツオ

やっぱり美しいものはいい。

kitagou1

ほら,青空きれいでしょ。しかも道路もきれいに整備されていて,ワインディングでも恐怖感はない。

kitagou2 近くを流れる小川。この川を下流からたどってきたんだなあ。

下流はずいぶん深いのに,ここら辺は浅いなあ。


自然を感じることができるのがツーリングの醍醐味。

おそらく車では味わえない質感がある。

こんな風景の写真を撮ってVTR1000Fを振り返ると・・・

tanbotovtr1000f 田んぼの緑とVTR1000Fの赤。

おそらく工業的な緑やペイントされた緑とは合わないんだろうが,

自然の緑とVTR1000Fのイタリアンレッドはとっても相性がいいと感じる。

ああ,一眼レフもってくればよかった。

目の覚めるような,そして心を解きほぐしてくれるようなそんなソロツーリングになった。

6月18日,日曜日。

午前10時にさしかかろうかというころ。

今週少し降っていた雨も上がり,晴れ間が見えていた。

しかも,空はすべてのほこりが落ちたかのような青い空

よし!これは行くしかない!!

妻に

「行ってきていい?」

すると

「いいよ!」

あっさり返事。

やっぱり自分が趣味をやるには相方の趣味も尊重しないと・・・,そう思って妻には趣味の卓球を大切にしてもらっている。

土曜日に妻はいったから,じゃあ日曜日は私のものだ!

妻はすんなり外へと出してくれた。


さあ,何処へ行こうか。

やっぱり海岸沿いか?それとも阿蘇まで・・・,いやそこまで行くと昼には帰って来られないなあ。

どこへ行こう・・。

エンジンをかけながらいろいろと考える。

そうだ!

と思いついたのが,山道である。

以前NC30に乗っていたときも良く出かけていた山道。はじめは狭くて怖いが,新しく舗装された道は快適だったのを思い出した。

市町村合併で名前が変わった「美郷町北郷区」目指して,スロットルをあおる。