どうも“クルーザーにしてはよく走る” 広報 河端です
世の中には、河端のように見た目はクルーザーでもスポーティにカッコよく走りたいと思っている方も居ます。
※SS(GSX-R1000)かストリートファイター(B-KING)がもう1台欲しいです
でも、一般的なクルーザーのイメージと言えば….。o○
①ロー&ロングな車体で、真っすぐな道をのんびり走る
②すぐにステップが擦るから倒せない
③曲がらないし…止まらないし…
恐らくこんな感じでしょう。
しかーし
国産・外車を問わず、“走りにフォーカスを宛てたクルーザー”というものは存在します。
クルーザーだけど、曲がりやすい方が良いし、市街地や峠のコーナリングも大回りではなくスムースに曲がれる方がいい
そんな理想を抱いているクルーザーライダーはきっと多いはず。
今日は、HARLEY DAVIDSONについてフォーカスを宛てていきましょう
というのも、先日「CLUB HARLEYに載ってるのを見て…」ということで、GLIDEの軽量ホイールとHYPERPROサスペンションに関するお問い合わせを受けました
お客様の希望は、「とにかく楽に走りたいんです。」ということで…
ホイールを軽くするとどうなるのか、サスペンションをHYPERPROに変えるとどうなるのか…もちろん、魅力は余すことなくお伝えさせていただいたのですが、まだまだ“GLIDE”ホイールを知らない方もいらっしゃいます
「ハーレー用のホイール」と言うと…
凝ったデザインで、走り云々というより、どちらかと言うと“見た目”を強調した物が多い印象です。
かたやGLIDEホイールは、GALE SPEEDホイール製造で培った技術や、レースサポートを通して得てきたノウハウを活かし、ハーレーにおいても“ストリートスポーツ”をコンセプトにした、潔くシンプルなデザインが魅力です。
今までのモデル、9S(キューエス)。
2017年夏に初登場した、S18(エスイチハチ)。
どちらのホイールも、“走りを楽しくする”にフォーカスをあてた、魅力的な製品です
性能を追求した、主張しすぎないデザイン。
バランス良く応力を分散するスポーク形状。
なんといっても、驚くべきはその重量。
SPORTSTER1200 2000年~2007年の純正ホイールは、フロントが約7キロ、リアが約8キロもあります。
対して、GLIDE(9S)は、フロントが4.5キロ、リアが約5キロ。
なんと、前後合わせて
約-5.5kgもの軽量化
に繋がります
バイクカスタムでは定番、運動性能を向上させるための“バネ下重量”が大幅に削減されるのです。
しかも、新型「S18」に至っては、ホイール剛性の確保に有利でデザインバランスの良いスプリットポークを採用したことで、9Sより-5%以上の軽量化を実現しています。
もちろん、GLIDEホイールも優れた品質と安全性でアルミ鍛造、削り出し製法。
アクティブ本社すぐ近くのホイール事業部で製造しているため、購入後のアフターフォローも迅速に行えます。
もちろん、“バイクの見た目”もオーナーにとっては物凄く大切ですが、乗ってて楽しくないのは…嫌ですよね
ハーレーでも、軽快に
バイク本来の「走る」「曲がる」「止まる」性能を伸ばして、もっと楽しくツーリングに勤しんでみてはいかがでしょうか