作業療法士 菅原洋平のただいま執筆中 -7ページ目

作業療法士 菅原洋平のただいま執筆中

日常の困りごと、これで解けるかも!

「できないことができるようになるえほん
ほら、できた!」(えほんの杜)出ましたよ!
小学校入学前のご準備に、プレゼントにもぜひ!

おはようございます。

作業療法士の菅原です。

 

 

【なぜ、メールを出した数秒後にメールチェックをしてしまうのか?】

 

忙しい。

時間がない。

 

確かにそれはそうですが、

頭の中だけで「忙しい」が起こっているかもしれません。

 

こちらをチェックしてみましょう。

 

 

いかがでしょうか。

 

 

チェックが多ければ、

脳が勝手に「忙しい」を生み出す多忙感に陥っています。

 

 

 

 

 

脳は「変化」を検出します。

 

 

 

チャットに表示されたバッジ。

 

メールソフトの受信箱の数字。

 

スマホトップ画面の表示。

 

 

 

これらはただの「変化」です。

さっき見たときはなかったものがある。

 

ただそれだけ。

 

 

 

ですが、

脳はこれを「緊急だ」と反応します。

 

 

なぜなら脳にとって

「変化」は「危険」だからです。

 

 

A:さっきチャットを見たときは表示されていなかったのに、

今見たらバッジが表示されている!

 

 

B:さっき草むらを見たときはいなかったのに、

今見たら獣がいる!

 

 

この2つは

脳にとって同じ意味。

 

 

 

「変化」を「緊急」だと反応する脳は、

「変化」を見つけたら即座に次の「変化」に備えます。

 

 

 

獣がいたら、

周りもきょろきょろ見る。

警戒して少しの「変化」も見逃さないようにする。

 

 

 

この脳の原始的な反応が、

 

「メールを出した数秒後にメールをチェックする」

 

という不可解な行動の正体です。

 

 

 

 

これは

脳が勝手に作り出した「多忙感」。

 

 

実際のチャットやメールの内容が

すべて「緊急」ではありません。

 

 

 

 

脳に不必要な「変化」を見せない環境。

 

 

 

これをつくってあげるだけで、

 

忙しい。

時間がない。

 

 

がなくなり、

頭の中に心地よい静寂がおとずれます。

 

 

 

多忙感(サンマーク出版)

 

ぜひ、お手に取ってみてください!