おはようございます。
作業療法士の菅原洋平です。
【気持ちいいうたた寝とだるくなるうたた寝、
その差は?】
うたた寝をすると、
気持ちいいときもあれば、
かえってだるくなるときもあります。
この差は何でしょうか?
睡眠の脳波は
出現する時間帯が学習されます。
普段起きている時間に仮眠すると、
脳波の切り替わりが悪くなり、
目覚めたときにだるくなる。
眠りたいときに眠る、という方法では、
だるさも眠気も増してしまいます。
さらに、
うたた寝をした時間には、
睡眠の脳波が出やすくなります。
平日の集中したい時間にも
ぼんやりしたり、
眠くなってしまうのです。
そこで、
うたた寝の時間帯を限定しましょう。
例えば、
13時~15時間の30分間など、
時間を限定して
それ以外の時間帯には眠らない。
こうすることで、
覚醒と睡眠の脳波が混ざりにくくなり、
うたた寝をすればスッキリ目覚められるように
なります。
これは、
交代勤務や不規則勤務、
リモートワークでは
とても重要なポイントです。
眠れるとき、眠いときに眠る、というように、
いつでも眠るかもしれないし、
起きているかもしれない。
こんな行動では、
脳波が混ざってしまい、
集中力も睡眠の質も低下してしまいます。
「夜勤明けに
仮眠する場合は、
この3時間以外は眠らないようにしよう」
こんな感じで
脳に眠る時間と眠らない時間を
明確に学習させてみましょう。
