おはようございます。
作業療法士の菅原洋平です。
【立ち上がると心臓ドキドキ?】
新学期や新年度がスタートして、
長い集会や挨拶を聞いているうちに
気持ち悪くなってしまう・・・
ということは、ありませんか?
立ち上がると頻脈になる
体位性頻脈症候群。
血圧は下がらないものの、
気持ち悪くなったり、
集中力の低下や
光や音などの感覚過敏が起こることもあります。
脳では、
体の状態をモニターする島皮質の
容積が減少して、
不安を感じやすくなる。
不安やうつっぽさを感じる人の背景には、
心臓の血液拍出量の少なさと
それによる島皮質の縮小が
関係していることもあります。
1:4-5の割合で女性に多く、
特に若い女性で、
「朝が苦手」
「目覚めても体を起こせない」
「長時間立っているのが苦手」
という人に傾向がみられます。
まずは、
体内の水分の移動がスムーズにできるように、
こまめに水分補給をしつつ、
入浴後に膝下に水とお湯を交互に3回かけてみましょう。
ふくらはぎの筋肉で
体の水分を動かせるように、
ふくらはぎの筋トレ
カーフレイズエクササイズを
1日20回試してみましょう。
そのうえで、
平日も休日も、
できるだけ同じ時間に体を起こしましょう。
たとえ二度寝するとしても、
座って二度寝をして、
脳のうえから重力をかけるようにしましょう。
昼間は横にならないようにして、
体を起こしている時間帯と
体を横にする時間帯をそろえる。
心も体も負担がかかる新年度。
体を整えれば、
心が整って、
集中力も上がってくるはずです。
