作業療法士 菅原洋平のただいま執筆中 -50ページ目

作業療法士 菅原洋平のただいま執筆中

日常の困りごと、これで解けるかも!

「できないことができるようになるえほん
ほら、できた!」(えほんの杜)出ましたよ!
小学校入学前のご準備に、プレゼントにもぜひ!

おはようございます。
作業療法士の菅原洋平です。


【立ち上がると心臓ドキドキ?】

新学期や新年度がスタートして、

長い集会や挨拶を聞いているうちに

気持ち悪くなってしまう・・・

ということは、ありませんか?


立ち上がると頻脈になる
体位性頻脈症候群。


血圧は下がらないものの、
気持ち悪くなったり、
集中力の低下や
光や音などの感覚過敏が起こることもあります。

 


脳では、
体の状態をモニターする島皮質の
容積が減少して、
不安を感じやすくなる。

 

不安やうつっぽさを感じる人の背景には、

心臓の血液拍出量の少なさと

それによる島皮質の縮小が

関係していることもあります。


1:4-5の割合で女性に多く、
特に若い女性で、
「朝が苦手」
「目覚めても体を起こせない」
「長時間立っているのが苦手」
という人に傾向がみられます。
 

 

まずは、
体内の水分の移動がスムーズにできるように、
こまめに水分補給をしつつ、
入浴後に膝下に水とお湯を交互に3回かけてみましょう。


ふくらはぎの筋肉で

体の水分を動かせるように、

ふくらはぎの筋トレ
カーフレイズエクササイズを

1日20回試してみましょう。

 

そのうえで、
平日も休日も、
できるだけ同じ時間に体を起こしましょう。

 

たとえ二度寝するとしても、

座って二度寝をして、

脳のうえから重力をかけるようにしましょう。


昼間は横にならないようにして、
体を起こしている時間帯と
体を横にする時間帯をそろえる。

 

心も体も負担がかかる新年度。

 

体を整えれば、

心が整って、

集中力も上がってくるはずです。